韓国を拠点に活動したeスポーツチーム「F4Q」が、2022年に向けチームの再結成を予定しているとジャーナリストのBoDork氏が報じています。
同氏が複数の関係者から得た情報によると、来年初頭に開幕するVALORANT Champions Tour 2022へ向けF4Qがチームの再結成を予定していると報じており、新たにスポンサーを獲得し、プロチームとしてeスポーツシーンに参入すると明らかにしています。
Sources: F4Q set to return for VCT 2022 with a sponsor. FiveK will be returning from the original roster.
— BoDork (@Bo_Hoogland) December 29, 2021
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また、ラインナップは前回同様にFiveKが指揮を執り、残る4人は既に決定していると同氏は指摘しています。現時点で残る4人は不明ですが、1人は昨月に韓国で開催されたNational ShotVAL PrideでVVSの準優勝に貢献したguNkoreaが参加すると見られています。
2020年11月に設立されたF4Qは、人気配信者として活動していたFiveKを筆頭に、Overwatch League出身のBunny、zunbaなど、実力派選手を揃え結成されたチームで、今年9月にドイツ・ベルリンで開催されたMastersでは、G2 Esports、Sentinelsから1マップを取得するなど、アマチュアチームながら大きな存在感を示しました。
Mastersの開催前にも北米のプロチームと契約が噂されていましたが、大会直前に交渉は決裂したことがチームの公式Twitterより明かされていました。当時はスポンサー獲得に難航する様子が伺えましたが、来年度にプロチームとしてeスポーツシーンに参入を予定する新たなF4Qに注目が集まります。
ソルダムとマンチこっち入れようぜ
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