VALORANT Champions 2021出場チームのデバイス、設定の使用率ランキングが公開、Logicool、ZOWIE、HyperXが上位を占める

ドイツ・ベルリンで開催された「VALORANT Champions 2021」へ出場したチームのデバイス使用率、設定（マウス感度・解像度 etc）のランキングが、Prosetting.netより公開されています。

デバイス

マウス

• 1位：Logicool G PRO X SUPERLIGHT (42%)
• 2位：Logicool G PRO WIRELESS (11%)
• 3位：ZOWIE EC2 (7%)

マウスパッド

• 1位：VAXEE PA (17%)
• 2位：ZOWIE G-SR (13%)
• 3位：Logicool G640 (13%)

キーボード

• 1位：Logicool G PRO X キーボード (14%)
• 2位：CORSAIR K70 (+TKL) (13%)
• 3位：HyperX Alloy FPS (+PRO) (11%)

ヘッドセット

• 1位：HyperX CloudⅡ (20%)
• 2位：Logicool G PRO X ヘッドセット (+WIRELESS) (17%)
• 3位：SENNHEISER GAME ZERO (8%)

モニター

• 1位：ZOWIE XL2546 (30%)
• 2位：ZOWIE XL2546K (25%)
• 3位：ZOWIE XL2540 (11%)

GPU

• 1位：NVIDIA RTX3080 (13%)
• 2位：NVIDIA RTX2070 SUPER (8%)
• 3位：NVIDIA RTX2080 SUPER (7%)

マウス感度

VALORANT Champions 2021へ出場した選手の360°回転におけるマウス振りの平均は52cm。1600DPI以上の選手は一人もおらず、800DPIが全体の53%を占めていました。

• eDPIの平均：279
• eDPIの中央値：250
• スコープ感度の中央値：1
• 最も低いeDPI：138 (Nivera, 94cm/360°)
• 最も高いeDPI：438 (D3ffo, 29cm/360°)

解像度

上記の統計は、プロ選手が自宅で使用している設定をベースに算出（VALORANT Champions 2021では、AlienwareのゲーミングモニターAW2521Hを使用）。

• 50人以上が240Hzのリフレッシュレート、1920×1080の解像度を使用
• 20人以上が1280×960
• 60Hzのモニターを使っているプロ選手は0人