日本へ1枠が与えられた「VALORANT Champions 2021」ですが、来年9月に開催予定の「VALORANT Champions 2022」の出場枠数は変更される可能性があることを、Riot Gamesのスタッフが明らかにしています。
今回明らかにしたのは、ラテンアメリカでプロダクトマネージャーを務めるNicolás Yentzen氏。Twitter上で寄せられた「(ラテンアメリカからVALORANT Champions 2022への)出場枠数はいくつありますか?」の質問に対し、以下のように回答しています。
これは必ず寄せられる質問だと思っていました。VALORANTのeスポーツチームは、VALORANT Champions 2021が終了した今、2022年へ向け出場枠数の再分析を行っています。
これらは、試合の結果、視聴者数、スポンサー開拓、エコシステムなど、様々な要素を考慮しており、公式に決定次第、発表予定です。
Sabíamos que esta era una pregunta que saldría! El equipo de VALORANT Esports Global hará el análisis de los cupos para 2022 ahora que terminó Champions, se considerarán múltiples factores como resultados deportivos, audiencia, desarrollo de sponsors y ecosistema de esports (1/2)
— Nicolás Yentzen (Riot Trooper) (@RiotTrooper_) December 13, 2021
また、「出場枠数は『試合の結果』と『視聴者数、スポンサー開拓、エコシステム』のどちらを考慮するのか」、「他地域の枠数は変更するのか」の2つの質問には以下のように答えています。
個人的には『視聴者数、スポンサー開拓、エコシステム』の要素は深く考慮していません。今回の大会ではスペイン圏の視聴者数が非常に多く、KRÜ Esportsは視聴数が多いチームの1つであることが分かりました。
地元の新たな視聴者層を開拓する必要は間違いなくありますが、(ラテンアメリカの枠数が増える可能性も)十分にあります。乞うご期待ください。
Yo desde lo personal no pondría tan en “negro” los factores de la derecha, hemos visto que la audiencia en español estuvo muy alta durante Champions y que KRU fue de los equipos más vistos. Sin duda necesitamos desarrollar la audiencia local pero el potencial está. Toca esperar!
— Nicolás Yentzen (Riot Trooper) (@RiotTrooper_) December 13, 2021(「他地域の枠数は変更しますか?」の質問に対し、)まだ分かりません。しかし、先ほども述べたようにVALORANT Champions 2022の出場枠数はまだ決定しておらず、世界中の地域を再考した後、発表します。
I wouldn’t know, but as I said before, the slot allocation is not yet defined for 2022 and we will only confirm it when it’s globally defined.
— Nicolás Yentzen (Riot Trooper) (@RiotTrooper_) December 14, 2021
今月11日に発表されたVALORANT Champions Tour 2022の大会形式、スケジュールに引き続き、各地域よりStage 1に関する詳細が続々と発表されていますが、Masters、Championsへの出場枠数に関する発表は出されていません。
先日にはアジアの諸地域を合併したAPAC プレイオフが発表されており、インドを含む南アジア地域に2枠与えられることが東南アジア地域でマネージャーを務めるAlex Archambault氏のTwitterより明らかになっていますが、日本の枠数に関する詳細は明らかになっていません。
注釈:VALORANT Champions Tour 2022 Japan Challengeresの発表時は、日本からMasters進出が1チームとなっていたが、発表後に画像は誤りで「枠数については検討中」と公式Twitterより発表されている。
今年10月に開催されたAPAC ラストチャンス予選では、高い競争力や人気を持つことから辞退した中国2チームの枠数が韓国と日本へ与えられた事例が存在しますが、昨年同様に国内のChallengersを通じてMasters出場に繋がることが、日本にとって最も理想の形でしょうか。
枠とる程の実力ないから無しとか、日本は儲かるからありとか言われてるけど
返信削除そもそもAPACにしてping差ある状態で双方納得した試合できんの?
確かに
削除インドと日本チームがオンラインでやってpingで文句言うかもしれないし、オフラインでやっても人集まるかわかんないし
実際韓国とインドの対戦は観戦画面のラグやばかったしな。何回もやってればそのうちラグに強いピックとか作戦とか出てきて糞ゲー感増すかも知らん。
削除APAC大会開くならオフラインで大会開ける環境整えてくれよ
返信削除全員Ping高くてフラッシュ避けられないプロ達を見る大会なんて面白くない
PING差のフラッシュの仕様のせいで、勝敗が決定してもお互いに不満だらけだろうしねぇ
削除枠数は確実に残る、ここでマイナー地域の日本の盛り上がりを更に推し進めてコツコツ育てるでしょ
返信削除国内でマスターズ決めても井の中の蛙でどうせ2021と同じ結果になるからアジア地域で統合してくれ
返信削除ぶっちゃけそんなんじゃなくて国ごと出てくればいいと思うけどな。ワールドカップみたいにしろ。
返信削除50pingはフラッシュ避けて画面戻した瞬間にフラッシュ食らうらしいからなぁw
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