Riot Gamesは1月30日、VALORANT Champoins Tour 2022 NA Stage 1 Challengers オープン予選の第1回で、T1のコーチを務めるDavid Denisが試合中に選手とコミュニケーションを取ったとして、試合没収の処分を下したことを発表しています。
Challengersへの出場を目指し、北米のトップチームが競い合う今大会ですが、本日12:30に開始した「TSM vs T1」の1マップ目のスプリットにて、T1のコーチがT1の選手へ全体チャットでメッセージを伝えたことが発覚。1マップ目を取得したT1でしたが、2マップ目のアイスボックスは途中で中断され、中断から約2時間後、Riot GamesはT1の試合没収処分を発表しました。
Riot Gamesの声明では、T1はグローバル競技ポリシーの7.2.11項「試合中は、同じチームの他のプレイヤー以外とのコミュニケーションは禁止されます。」に反するとして、T1の試合没収及び敗退を発表しています。
T1は、1月29日 (現地時間) に行われたVALORANT Champions Tour 2022 NA オープン予選のTSM戦において、試合中に不正なコミュニケーションを行ってはいけない規則に違反したため、試合を没収します。
運営チームは、TSM戦の進行中に、T1のコーチがT1の選手に指示を出している証拠を確認しました。試合中の選手と選手以外とのコミュニケーションは、特定のタクティクスポーズ・テクニカルポーズ以外では禁止されています。全ての選手には、大会参加前に同意したフェアプレイのルールを守ることが求められます。
VCT Challengers Competitive Ruling: T1 pic.twitter.com/GTkHsSTB4I
— VALORANT Champions Tour NA (@valesports_na) January 30, 2022
問題発覚の経緯は、スプリットの試合中にT1のコーチが「下水道を助けて (HELP SEWER) 」と全体チャットに投稿したことが原因で、試合終了後に運営がログを確認した所、正式にチャットが確認され、失格処分となりました。
今回の事態について、TSM、T1に所属する両選手は不満を呈しており、先日にT1に新加入したsevenは「不運でした。少なくとも私の初出場となったVCTは思い出深い大会となりました。」とコメントしています。
また、試合没収処分となったT1は今大会敗退となり、TSMは敗者トーナメント3回戦へ進出し、明日1月31日(月曜日)06:00よりAkrewと対戦予定です。
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