韓国で開催中のVCT PACIFIC 2026 Stage 1のグループステージ初戦でZETA DIVISIONに勝利したRex Regum Qeonですが、crazyguyとJoviヘッドコーチが勝利の感想を記者会見で語りました。

今日の試合の感想をお聞かせください。

Jovi: 非常に粘り強い戦いを見せることができたと思います。KICK-OFFで3試合連続BO5を戦ってきたこともあり、その疲れが頭の片隅にあったことで、初戦の緊張もありました。パフォーマンスに影響した1つの要因でしたが、それでも最後まで粘り強くプレイすることができました。

1マップ目ではZETAが勢いよく攻めてきましたが、その後は彼らのテンポを理解したことで、それに合わせて戦うことができました。3マップ目は接戦になりましたが、それでも自分たちが試合をコントロールしていたと思います。また、crazyguyには大きな称賛を送りたいです。結果がどうあれ、彼は試合の流れや相手が何をしようとしているのかを理解していました。勝利に導いてくれたことに感謝しています。

crazyguy: ZETAを過小評価するつもりはありませんが、今日の私たちはベストな状態ではありませんでした。ただ、まだ初戦のため、さらに良くなると思います。まだ体が温まっておらず、試合を重ねる必要があります。2試合目以降はさらに良くなるでしょう。ただ、今日のZETAは非常に素晴らしいプレイをしていました。彼らのプレイスタイルはとても攻撃的で速かったです。そのスピードに、1マップ目では不意を突かれてしまいました。

試合中、最も読みが難しかった場面はどこですか?

crazyguy: 例えばスプリットやフラクチャーでは、私たちが何かを仕掛けようとすると、彼らは必ずその逆を突いてきました。「自分のコールが悪いのか、読みが外れているのか、それとも単に彼らが運が良いだけなのか?」と考えさせられるほどでした。そのため、あまり考えすぎず試合に集中するように努めました。次のラウンドで彼らがAとBのどちらに来るかを予想することに専念していました。

Joviコーチへ質問です。初戦を終えましたが、チームのアイデンティティは練習で築き上げてきたものとどの程度一致していましたか?

Jovi:今のメタは「ダブルデュエリスト」なので、あまり独自性は出せません。ただ、このメタの中でどうプレイし、どう対策するかを学ぶ必要があります。実際、完全に異なるアイデンティティになったわけではありませんが、細かい判断の精度は確実に向上しています。こうした「突っ込んでくる」メタにおいては、一瞬の判断力が重要になります。その点において成長していると言えるでしょう。

crazyguy選手へ質問です。慎重にプレイすべき時と、ペースを上げるべき時の判断はどうされていますか?

crazyguy: それを説明するのは難しいですね。ゲームセンス、直感のようなものです。時には「速すぎてはいけない」「遅すぎてはいけない」と感じる瞬間があります。自分の経験に基づいたものですね。

Joviコーチに最後の質問です。今後の試合に活かしたいポイントは何ですか?

Jovi:「粘り強さ」です。試合が終わるまで、画面に「勝利」か「敗北」の文字が表示されるまで絶対に諦めないこと、それが一番大きな収穫です。

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