先日リリースされたパッチ12.09にて大幅に下方修正が行われたネオンですが、ネオンOTPコンテンツクリエイターのtemetが自身のXで今回の調整に苦言を呈しました。高い機動力で最前線を切り拓き、敵陣をかき乱してきた彼女のプレイスタイルが、今回のアップデートによって根底から揺らいでいると指摘しています。

「今回のアップデートでネオンの機動力が完全に潰されてしまい、本当に悲しいです。ネオンの核となる部分には一切手をつけるべきではありませんでした。あまりにも遅すぎて、今プレイすると操作感が最悪です。エージェントとしてのアイデンティティが完全に破壊されており、コミュニティからのネオンに対する不満を黙らせるためだけの、非常にやっつけ仕事な修正のように感じられます。」

「ネオンに弱体化が必要だったことは理解していますが、これはいくらなんでもやりすぎです。空中での機動力が弱体化されただけでなく、キルによるエネルギーの回復すらなくなってしまいました。スライディングやスタンといったアビリティの補填やリワークが一切ないまま、これらの弱体化がすべて行われたのです。」

「さらに言えば、センチネルに強化が入るため、それによってネオンの問題の大部分は解決するはずでした。また、ヨルやウェイレイといった他のデュエリストが弱体化されたことでネオンのピック率が上がり、実際よりもネオンが大きな問題であるかのように見えてしまった面もあります。」

「移動速度をナーフするのではなく、『キル時にエネルギーが回復しなくなる』というだけでも、すでに十分良いバランスになっています。私としては、キルでの回復が一番の問題だったと考えています。空中での速度を維持できるなら、スライディングは変更前の状態に戻してもらっても構いません。ネオンのアビリティに関してプレイヤーが最も不満を漏らしているのは、スライディングだからです。」

「また、ネオンとショットガンの組み合わせも、まだ十分なナーフがされていません。簡単な改善案としては、スライディング後の武器取り出し時間をオペレーターと同じにして、スライディング中に即座に射撃できないようにすることです。ナーフ後であってもネオンのスライディングは依然として強力ですし、アルティメットも同様です。アビリティ全体のバランスを取るためにアルティメットをナーフしてほしいですし、そうすれば空中での速度を元に戻すことにもっと納得がいくはずです。」

「VALORANTにおいてエージェント、特にネオンのバランス調整が難しいことは理解しています。ただ、彼女の足を切り落とす、機動力を完全に奪うようなやり方ではなく、良いバランスを見つけてくれることを願うばかりです。」

今回の調整でネオンは、ハイギア中のジャンプによる機動力が近接武器と同等レベルまで制限され、アルティメット発動中以外のキルではエネルギーが補充されなくなりました。temetが指摘するように、スライディング後の武器取り出し速度を見直すなど、機動力を残したまま全体のバランスを取る別の方法があったのではないかと言及するユーザーも多く、SNSでは賛否が分かれる調整となっています。

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