昨年12月に正式発表され来月初めのパッチ4.04にリワークを予定するヨルですが、ヨルに続き他エージェントもバランス調整が実施される可能性が高いとコミュニティで注目を集めています。
事の発端は、VALORANTのゲームデザイナーを務めるRyan Cousart氏の発言。同氏は自身のTwitterで、「間もなくヨルが登場するというのに、次は何がやってくるのでしょうか?」と投稿し、ヨル以外の他エージェントのバランス調整を示唆する意味深なツイートを投稿しています。
Damn, now that Yoru’s comin out soon…what’s next? 😈
— Ryan Cousart (@rycoux) February 12, 2022
上記のツイートに対し、リプライではブリムストーンやオーメン、フェニックス、アストラを中心にエージェントのバランス調整を求める意見が多数寄せられています。中にはFnaticに所属するDerkeも反応しており、「レイズのグレネードを2つに増やしてほしい」と個人的な願望とジョークを交えたコメントを送っています。
注釈:ベータ版のVALORANTではレイズのグレネード (ペイントシェル) はデフォルトで2つだった。強力すぎたためパッチ0.47で1つへ調整。
Give raze 2nd nade pic.twitter.com/LXQts7tnaJ
— FNATIC Derke (@derkeps) February 12, 2022
リプライを拝見すれば分かるようにブリムストーンやオーメン、フェニックスはコミュニティから特に調整が待望されるエージェントで、昨年12月に開催されたVALORANT Champions 2021のピック率ではヨルに並びワーストを記録。ブリムストーンは4%、オーメンは2%、フェニックスは0%と非常に低いピック率を記録しています。
VALORANTのリリース初期はスモーク担当として高いピック率を誇っていたブリムストーン、オーメンですが、昨年3月に登場したアストラやヴァイパーメタの環境も相まってピック率は激減。競技シーンでは遂に1桁台まで下がり、現在は競技シーン、ランクの両方で目にする機会が徐々に減少しています。
今回ヨルのリワークが発表されたことで、他のエージェントも大幅にリワークする可能性が少なからずあると期待する声が寄せられていますが、コミュニティに密接に寄り添うことで知られるRiot Games。昨月末に公開したエピソード4 ACT2のアップデート方針では、新エージェントはリリースしない一方、エージェントのバランス調整に注力すると明かしていたことから、ヨル以外のエージェントにもバランス調整が実施されると予想されます。
アストラの星4つにすればOK、そしたらブリムもオーメンも復活してくるよ
返信削除長い壁を出せるのがヴァイパーしかいないのが問題だと思うけどな
返信削除ヴァイパーには上位互換も下位互換もないから必須ピックになるのはしょうがない
削除でもブリムオーメンはほぼアストラの下位互換になってるのが問題
そろそろコントローラーの新エージェント出るがどうなるか...
返信削除新しいコントローラーが出るのもいいけど、オーメンとブリムも救われてほしい
削除ブリムストーンのスモークの範囲が無限になればいいのでは、スクロールで縮小できる的な
返信削除ブリムのウルトもスモークも衛生から飛ばしてるんでしょ
天界じゃアストラ強いんだろうけど、俺の棲んでる下界じゃオーメンやブリムとスコア大差無いらしい(Blitzの統計)
返信削除ヨルの夜は明ける事なく終わるのか。
返信削除ラップ作れそうなフレーズ
削除アストラ・・・吸収じゃなくてスロウに変更
返信削除オーメン・・・スモーク展開速度上昇とシュラウドステップの強化
ブリム・・・スモーク展開が可能な範囲を拡大、スティムビーコンの強化
これでどう?
強化ってなんだよ
削除吸収じゃなくてスロウにしたら検出機能とかがない限りだいぶ弱いねぇ
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