北米を拠点に活動するeスポーツチーム「OpTic Gaming」が、「Envy」のメンバーを引き継ぎVALORANT武門の設立を予定している可能性が高いと、Dexerto、Dot Esportsが報じています。
今回の報道は、OpTic Gamingのオンラインストアより明らかになったもので、Envyに所属するFNS、Victorの2人がOpTic Gamingのユニフォームを着用していることが確認されています(現在ページは削除)。
OpTic Gaming selling Valorant jerseys now? 👀 pic.twitter.com/fM7I1doeb8
— Jake Lucky (@JakeSucky) February 10, 2022
昨年11月、合併を発表したOpTic GamingとEnvyは、Call of Duty Leagueで活動したDallas EmpireをOpTic Texasへリブランディングし、現在はOpTic TexasとHalo部門の2部門を共同で運営しています。
2021年、ドイツ・ベルリンで開催されたMastersでの準優勝を始め、VALORANT Champions 2021へ北米代表として出場するなど快進撃を見せたEnvyですが、開幕迫るVALORANT Champions Tour 2022へ向け、OpTic Gamingとリブランディングをする形となるでしょうか。
現在のEnvyのラインナップは以下になります。チームは、明日から開幕するVALORANT Champions Tour 2022 North America Stage 1 Challengersへ招待チームとして出場予定で、2つのMasters出場枠をかけ対戦します。
- Pujan "FNS" Mehta
- Victor "Victor" Wong
- Austin "crashies" Roberts
- Jaccob "yay" Whiteaker
- Jimmy "Marved" Nguyen
- Chet "Chet" Singh (コーチ)
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