レイズのサイレント弱体化、スパイク解除音が聞こえなくなるバグが修正、VALORANTのコンペティティブが復帰

パッチ4.05で発見された致命的なバク、「レイズのサイレント弱体化」、「スパイク解除音が聞こえなくなるバグ」ですが、本日朝9時頃に修正が行われたことがVALORANT公式Twtterで発表されています。

レイズが帰ってきました。スパイク解除音が帰ってきました。コンペティティブが帰ってきました。

Raze is back.
Spike Defuse sound is back.
Competitive is back. https://t.co/k4bmt6wcFn

— VALORANT (@PlayVALORANT) March 25, 2022

パッチ4.05実装日に発見されたレイズのサイレント弱体化は、レイズのブラスパック使用後にコッキングモーションが追加され、アルティメット発動や武器の取り出しがやや遅れるというバグで、パッチノートに記載が無かったことから「サイレント弱体化 (サイレントナーフ) 」としてコミュニティで囁かれていました。

また、同日に発見されたスパイク解除音のバグは、障害物の有無やスパイクから距離が離れることで解除音が聞こえなくなるバグ。上記2つは致命的な問題であることから、発見され僅か1日後にコンペティティブの一時無効化と、前例のない事態となりました。