Riot Gamesは4月7日、VALORANT Champions Tour 2022 EMEA Challengers Promotionに出場中のSuperMassive Blazeに対し、試合開始時刻に10分遅刻したとして1マップ没収の処分を科したと発表しました。
Twitterで発表された内容によると、本日4月7日に行われた「SuperMassive Blaze vs FOKUS」の試合にて、SuperMassive Blazeに所属する選手が試合開始時刻に10分間遅刻。大会公式ルールの7.2.2に反するとして、1マップ目没収処分を下したことを明らかにしました。
SuperMassive Blaze (SMB) の選手が試合開始時刻に準備ができていませんでした。ルール7.2.2に則り、10分間待機した後、SMBへFOKUS戦の1マップ目の没収処分を下します。
A player from SMB was not ready for the match start time. As stated in rule 7.2.2, after waiting for 10 minutes, SMB have received a loss for Map 1 vs FOKUS.
— VALORANT Champions Tour EMEA (@valesports_emea) April 6, 2022
今回の1マップ没収処分により、対戦相手のFOKUSに1マップ目勝利が与えられ、1-0でFOKUSが有利な状況で試合は開始。2マップ目のヘイブンはFOKUSが13-6で勝ち取り、2-0でFOKUSが勝利を収めました。
今大会は、地域予選を介さずVALORANT Champions Tour 2022 Stage 2 EMEA Challengersの出場権を獲得できる非常に重要な大会でしたが、SuperMassive Blazeは今回の敗戦で敗者側トーナメント1回戦に周ります。
また、現時点でSuperMassive Blazeが10分間遅刻した理由は明らかになっていませんが、チームのジェネラルマネージャーを務めるAtahan Dikmen氏は「今回の決定を不公平と言えませんので、応援してくれるファンの皆様には落ち着いてくれることを願っています」とTwitterでコメントしています。
なにしとんねーん
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