Riot Gamesは8月15日、VALORANTやLeague of Legends、Wild Riftなど、長らくログインしていないRiot Games アカウントの削除を行うことを発表しました。
今年1月、Riot Gamesアカウントの二要素認証を実装したRiot Gamesですが、更なるセキュリティ、プライバシー強化を目指し、一部休止アカウントの削除を発表。発表では「ユーザーのプライバシーを尊重したい」とコメントし、ゲーム内アイテムを購入していない、プレイ時間が短いなど、一部の条件を満たすアカウントの削除を行うと発表しました。アカウント削除の条件は以下になります。
- アカウントが休止状態である(ゲーム、アプリ、サイトに3年以上ログインしていない)
- アカウント作成時から、ゲーム内通貨を一度も購入していない
- アカウント作成時から、ゲーム内通貨を一度も受け取っていない
- プレイ時間が20時間未満である
- 希少な限定版の特典や権限を保有していない
【#Riotgames】
— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) August 16, 2022
休止アカウントの一部を削除します
📕https://t.co/NiMGHjY9jr
休止状態のアカウントの情報を削除して、情報の取り扱いを限定しようと考えています。
なお、休止状態を理由にアカウントが削除対象になった場合は、アカウント作成に使用したメールアドレスに通知が届き、アカウント削除が行われます。アカウント削除後は、ゲーム、アプリ、公式サイトにログイン不可になるため、ご注意ください。
休止アカウントの削除は今後数ヵ月以内に開始予定で、もしご利用するアカウントにアカウント削除対象のメールが届いた際は、プレイヤーサポートからアカウント削除をオフにすることが可能です。
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