VALORANT Champions Tour 2023のアメリカパートナーチームに選出されたEvil Geniusesですが、NRGのVALORANT部門に所属するEthanの獲得に向け交渉を進めていると、Dot EsportsのジャーナリストGeorge Geddes氏が報じました

同氏によると、Evil Geniusesは既存選手のBoostio、C0M、jawgemoの3人を中心にVALORANT部門を再建する見込みで、Reformed、Apothはベンチに移動予定と指摘。残る2枠の1つにEthanの獲得を検討していると報じています。

またEthanに加え、Evil GeniusesはFaZeに所属するsupamenの獲得を検討中としていますが、交渉は停滞中でラインナップは確定していないと指摘。もし契約が成立しなければ、代替の選手を獲得する可能性が高いとしています。

Natus VincereやSentinels、100 Thievse、Liquidなど世界各地のチームがVALORANT Champions Tour 2023に向け再編を行う現在、Evil GeniusesはVALORANT部門に関する発表を行っておらず、静かに息を潜めています。インターナショナルリーグが発表され世界中の選手がLFTを表明している現在の競技シーンですが、Evil Geniusesが最終的に選択するラインナップはどうなるでしょうか。今回報じられたラインナップは以下になります。

  •  Kelden "Boostio" Pupello
  •  Alexander "jawgemo" Mor
  •  Corbin "C0M" Lee
  •  Ethan "Ethan" Arnold(?)
  •  Phat "supamen" Le(?)
  •  Christine "potter" Chi(ヘッドコーチ)
  •  Jimmy "LiN" Lin(アシスタントコーチ)

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