発売後に即完売でお馴染みのゲーミングデバイスブランドFinalmouseが、ディスプレイ内蔵型キーボードを開発していると、eスポーツジャーナリストのJake Lucky氏が報じました。また同社初となるゲーミングキーボードとなります。

今回報じられたキーボードは、透明なキーキャップ裏の筐体にディスプレイを搭載した独特なデザインのゲーミングキーボード。動画では鯉が泳ぐ映像が流れており、映像は独自ソフトウェアで制御できるとしています。

現時点で解像度は不明ですが、「2k / 4k Display」と記載されていることから比較的高解像度の映像を出力可能と予想され、キーボードはポーリングレートは8khzとゲーミングキーボードに相応しいスペックとなっています。

また、Jake Lucky氏のツイートにはFinalmouseの公式Twitterが反応。「氷山の一角に過ぎない」、「12月17日まで続報をお待ちください」と現地時間12月17日にゲーミングキーボードの発表を控えていると指摘しました(今年1月に既にゲーミングキーボードの開発は発表済み)。

TenZ、ScreaMとコラボするなど多数の人気デバイスを輩出してきたFinalmouseですが、ゲーミングキーボードは今回が初。Twitterでは「ツイートは1年前の動画」と追記している子から、正式版ではさらに洗練されたデザインとなっていることが期待されます。

6 コメント

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  1. TenZが使い出すぞ

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  2. 40g代の他社製マウスも増えてきたしそろそろ新しいマウスを出て欲しい

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  3. 内蔵の蔵の字が間違ってますよ
    臓は臓器の臓です

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    1. それはもうただの臓物なんよ

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    2. コメントありがとうございます。修正いたしました。

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  4. 台パンしたら液晶割れそう

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