Riot Gamesは2月15日、キルジョイやレイズの弱体化含むパッチノート6.03をリリースしましたが、同パッチでソーヴァのUIが僅かに右にズレたと国内外のコミュニティで話題を集めています。

報告したのは、TwitterユーザーのJohnnyPKay氏。ソーヴァ専と名乗る同氏ですが、パッチ6.03でインターフェースが僅かに右にズレたと指摘。ソーヴァを始め、ヴァイパーやレイズ、ブリムストーンなどアビリティの定点を必要とする全エージェントに影響を及ぼすと言及しました。

TwitterやRedditでは全世界のソーヴァ専から「定点が使えない」と批判が集まる中、VALORANTのテクニカルリーダーを務めるMarcus Reid氏が上記ツイートに反応。「ご報告ありがとうございます。確認します」と答え、バグを確認することを明らかにしました。

そして2日後の2月17日、VALORANTのマイナーパッチがリリース。HUDがパッチ6.02以前に修正され、今回問題を指摘したJohnnyPKay氏は「ソーヴァの定点たちが帰ってきました。Riot Games、ありがとうございます」と感謝を述べました。

また昨年4月にもソーヴァの定点関連で似たような事例が存在します。PBEのパッチ4.08ではソーヴァの弓を構えるアニメーションが密かに変更されましたが、世界中のソーヴァ専から「弓とHUDが重なり定点が使えない」と批判を受けた結果、Riot Gamesはアニメーションの変更を行わないことを発表しました

3 コメント

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  1. Riotの対応はありがたいけど、これで一生UI変えられないのも問題だよな

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    1. 事前にはっきりとお知らせすればある程度理解は得られるんじゃね

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