ブラジル・サンパウロでは現在、世界の強豪32チームが出場するVCT 2023 LOCK//INが開催中。パシフィックリーグから出場する韓国のDRXは2回戦、アメリカのCloud9を2-1で下し3回戦進出を果たしました。

日本時間午前2時から行われたDRX vs Cloud9で注目を集めたのは、3マップ目のアイスボックス。セージが必須ピックとされるアイスボックスですが、DRXはセージに代わりハーバーを選択しました。DRXのコーチを務めるtermiは試合後に行われた記者会見で今回のエージェント構成を選んだ理由を明らかにしました。

「ダブルコントローラーメタと言われますが、ハーバーはコントローラーではないと思っています。私たちはハーバーをハイブリッドなエージェントだと考えています。アイスボックスのハーバーはたくさんの魅力があり、スクリムや練習では良い結果を出してくれました。」

「他チームはハーバーを使った戦略を真似たり、ハーバーに対抗する戦略を考えてくると思います。しかし全てのエージェントには長所と短所があります。私たちはハーバーの弱点も勿論理解していますので、これからの試合でも苦戦することなく対応できると思います。」

サイトの中を搔き乱し、セージより広くエリアを取ることができたハーバーですが、実際にハーバーをプレイしたStaxは16キル5デスとフラグトップのスコアを獲得。Staxはハーバーは今後のアイスボックスのメタになるかもしれないと記者会見で語りました。

「セージはアイスボックスの必須とされるエージェントですが、ブラジルでは創造性に富んだクリエイティブなチームが他チームより優位に立てると考えました。このまま順調にいけば、アイスボックスではハーバーが必須ピックになると思います。メタをリードすることになるでしょう。」

Cloud9に2-1で勝利したDRXは3回戦に進出。日本時間2月20日午前5時、Evil Geniusesを下したTalon Esportsと準決勝進出をかけ対戦します。

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