Giants GamingやG2 Esportsで活躍したMeddoは2月17日、フリーエージェントを自身のTwitterで表明しました。インターナショナルリーグ、チャレンジャーズリーグのチームを対象にセンチネル、フレックスとして新たな所属先を模索します。

現在23歳のMeddoは、2015年にCS:GOの競技シーンに参入。Movistar RidersやFnatic Academyなどヨーロッパのセミプロシーンとして活動した後、2020年にVALORANTの競技シーン転向を発表しました。

VALORANTでは2020年8月にFunPlus Phoenixに加入し、First Strike Europeで4位入賞、BLAST Twitch Invitationalで準優勝を勝ち取るなどヨーロッパトップシーンで活躍。翌年1月にGiants Gaming移籍後は浮き沈み激しいシーズンを過ごしますが、個人の活躍が評価され、2021年12月にG2 Esportsに移籍。VCT 2022 EMEA Stage 1で準優勝、VCT 2022 Stage 1 Mastersで6位入賞など結果を残しました。

Meddoはサイファーやキルジョイのセンチネルを始め、ヴァイパーやブリーチ、セージなど幅広いエージェントプールが特徴で、特にサイファーではK/D 1.24、キルジョイではK/D 1.37を記録するなど安定したパフォーマンスを披露しました。

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