ブラジル・サンパウロでは現在、世界の強豪32チームが出場するVCT 2023 LOCK//INが開催中。パシフィックリーグから出場したPaper Rexは日本時間2月15日、1回戦でアメリカのCloud9と対戦しました。
試合は惜しくも2-0で敗れたPaper Rexですが、コミュニティではPaper RexのBenkaiがロータスで披露したセージのバリアオーブが話題に。当記事では配信内で見せた実用的かつ有効的なセージのバリアオーブを4つ紹介します。
1つ目は2ラウンド目。Aサイトからネオンのハイギアでエリアを広げるCloud9に対し、アタッカー側のPaper RexはAロビーでバリアオーブを展開。チェンバーのf0rsakeNをバリアオーブ上にブーストし、オペレーターでファーストピックに成功しました。
2つ目は5ラウンド目。Cメインからサイト侵入を目論むPaper Rexはスモーク中からスカイのフラッシュを炸裂させ、そのタイミングでバリアオーブを展開。バリアオーブ上からはBenkai、下からはレイズのJinggがブラストパックで侵入し、Cloud9側の2人のキルに成功しました。
3つ目は11ラウンド目。Bメインからバリアオーブを展開し、Bサイトの一部を壁で遮るような形でスパイクの設置に成功。Cリンクにはスロウオーブを投げ入れ敵の侵入を防ぎ、安全に設置が成功しました。
最後は14ラウンド目。Cサイトに籠城するCloud9に対し、Paper RexはCホールの足場にバリアオーブを展開。高さを利用しスモーク上からオーメンのvanityのキルに成功しました。
しかしロータスは13-8でCloud9が逃げ切り、続く2マップ目のパールは13-4で勝利。試合は2-0でCloud9が勝利し、Paper Rexは1回戦敗退となりました。なお、勝利したCloud9は続く2回戦でDRXと対戦し2-1で敗れ敗退となりました。
3枚目いつもやってるやつだ~~~
返信削除何かうれしい
コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。