千葉では現在、VALORANTの世界王者を決定するVCT 2023 Masters Tokyoが開催中。本日行われたPaper Rex戦では3-2で勝利を収め、見事決勝進出を果たしたEvil Geniusesですが、同チームのヘッドコーチを務めるpotterがチーム結成秘話をONE Esportsのインタビューで語りました。
「Evil Geniusesは、選手獲得にお金を費やすのではなく、育成に重点を置いていました。そのため、著名選手を獲得する他のパートナーチームとメンバーが大きく異なると思います。
私が選んだメンバーは、他チームからオファーがない余り物のような選手でした。他チームが狙っていたような選手ではなかったため、彼らは『EGと他チーム、どっちにしよう』と選ぶ必要が無かったと思います。
そしてチームを結成した初日、私は選手たちにこう話しました。『私たちは全員一緒です。他に選択肢がなかった同じ境遇の皆んなだからね』と。」
インタビューで「育成に重点を置いていた」と語るように、10人体制を取るなど革新的な取り組みを続けるEvil Geniuses。また現スターティングメンバーの5人中4人が昨年まで世界大会未経験と比較的経験が浅い選手で構成された同チームですが、今大会ではDRX、LOUD、Liquidと世界の強豪チームを下す躍進を続けています。
本日の試合ではPaper Rexに勝利し、アジア、ヨーロッパ、アメリカの王者を下してきたEvil Geniusesですが、明日の決勝では前世界王者のFNATICを破り、国際大会初優勝となるでしょうか。チームは明日6月25日12時、決勝でFNATICと対戦予定。優勝賞金35万ドル(約5,000万円)と世界大会王者の称号をかけ、優勝を目指します。


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