Talon「Crws」がバドミントンをプレイ中に怪我、救急車で病院に搬送

タイのeスポーツチームTalon Esportsに所属するCrwsは7月25日、バドミントンをプレイ中に怪我をし、救急車で病院に搬送されたことを自身のTwitterで明かしました。

先日韓国で開催されたVCT PACIFIC 2023 LCQでは6位で終了し、タイに帰国したCrwsですが、Twitterで「タイに帰国して最初の1週間で救急車を経験しました。これからの数ヵ月が楽しみでなりません」と投稿。バドミントンのコートで倒れ、自身が担架で運ばれる画像を公開しました。

first week back and already get to experience ambulance 💀. Not looking forward to the next few months... pic.twitter.com/KOSe2Gq41A

— TALON l Crws (@Crws_vlrt) July 25, 2023

現時点で怪我の症状や回復に要する時間は不明ですが、ツイートに寄せられた「携帯を持ったまま倒れていますが、何を見ていたのでしょうか？」のコメントに対して「『Talon Esports、Championsへ進出ならず』の記事を読んでいました」とジョークを交えながら返信しており画像投稿後にも問題なくTwitterで返信していることから、大きな怪我には発展していないことが予想されます。

💀 I read "Talon didnt make it to Champions".

— TALON l Crws (@Crws_vlrt) July 25, 2023

Crwsが所属するTalon Esportsは、VCT PACIFIC 2023 LCQでDetonatioN FocusMeに2-0で勝利するも、続く試合でGen.Gに1-2で敗れ敗退。大会終了後にCrwsはTwitterで「私の選手生活の中で最も厳しい1年でした。自分自身に失望しています。ファンの皆さんに申し訳ありません」とファンに謝罪しました。