League of Legends、VALORANTなど複数の部門を保有するスペインの人気チームKOIですが、現在深刻な財政難に陥っていると、eスポーツジャーナリストのEros氏が報じました。

KOIは、元バルセロナFCのジェラール・ピケやスペインの人気ストリーマーIbaiが共同設立したスペイン発のeスポーツチーム。VALORANTではパートナーチームに選出され、League of LegendsではLEC(Riot Games主催の公式リーグ)に参戦するなど、高い人気と実力を誇ります。

昨年10月にはInfinite Realitt、ReKTGlobal(Rogue)、およびKOIの3社で合併し資本を強化しましたが、それ以降1年に渡り、財政面で危機的な状況に陥っているとEros氏は指摘。所属選手やクリエイターへの給与の未払い、LECの出場ライセンス料の支払いなどの問題があると同氏は報じました。

なお、財政難を軽減するため、オーナーのIbai氏が自腹で約300万ユーロ(約4.8億円)を捻出し、一部選手やクリエイターへの給与、ゲーミングハウスの運営費に充てていると同氏は指摘していますが、今なおチーム内では存続が懸念されているとしています。

今回報じられた内容は、League of Legends部門への焦点を当てた記事であることから、VALORANT、FIFA、R6S、Rocket Leagueと他部門への影響は不明ですが、今後のチーム全体の経済状況への懸念が募ります。

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