韓国を拠点に活動するeスポーツチームT1は9月12日、VALORANT部門からMunchkin、Ban、iNTROの3人が退団したことを発表しました。

現在25歳のMunchkinは、2016年にOverwatchの競技シーンに参入。Seoul Dynasty、Boston UprisingなどOverwatch Leagueで活躍した後、2020年7月にVALORANTの競技シーン転向を発表しました。

同年8月にはCloud9 Koreaに加入し、First Strike Koreaで4位入賞など韓国トップシーンで活躍。そして翌年1月に活動の場を韓国から日本に切り替え、Crazy Raccoonへ移籍を発表。VCT 2021 Japan Stage 1Stage 2で2連覇に貢献し、VCT 2021 Stage 2 MastersStage 3 MastersVALROANT Champions 2021と世界大会出場を果たしました。

そして2022年、約1年半プレイしたCrazy Raccoonから脱退し、T1に加入を発表。当時北米シーンで活動していたT1でしたが、パシフィックリーグ参戦を機に韓国人主体のロスターにとなり、CarpeやSayaplayerなど韓国人選手と合流。VCT 2023 LOCK//INでは1回戦敗退と苦しいスタートを切りますが、VCT PACIFIC 2023では3位を収め、Masters TokyoChampionsへ出場を果たしました。

今シーズンはセンチネルやイニシエーター、コントローラーなどを担いますが、シーズンを通してK/Dは0.95と低迷。VCT PACIFIC 2023ではK/D 1.15を記録しますが、それ以外の大会ではK/D 1.0を切る結果となりました。

また、現在23歳のbanは、2021年にVALORANTの競技シーンに参入。Luminosity Gaming、Knightsを経て、2022年8月に当時北米チームだったT1に加入しました。xeta、munchkinと共に数少ない北米時代からのオリジナルメンバーで、チームでは主にコントーラーを担当しますが、K/Dは0.86と低迷が続きました。

そしてDAMWON Gaming、Rio Companyを始め、日本のREJECT、ENTER FORCE.36でプレイした経験を持つiNTROは、今年3月に6人目の選手としてT1に加入。T1のコーチを務めるAutumnは「banが不調の時にその穴を埋めてくれる選手」とインタビューで語っていたように、リーグではbanの代打として計5試合にコントローラーとして出場しました。

今回3人が退団したT1のロスターは以下になります。

  •  Son "xeta" Seon-ho
  •  Jung-woo "Sayaplayer" Ha
  •  Lee "Carpe" Jae-hyeok
  •  Yoon "Autumn" Eu-ddeum(ヘッドコーチ)
  •  Dakota "Stunner" MacLeod(アシスタントコーチ)

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