Riot Gamesは10月6日、VCT 2023 GC NA Series 3に出場したアマチュアチームnoot nootからアンチチートシステムのVanguardが検知したとしてComplexity GX3戦の3マップ目を没収したことを発表しました。

「VCT Game Changers Series 3のnoot noot vs Complexity GX3の試合中、noot noootの選手にRiot Gamesのアンチチートツールが検知しました。大会規則により、試合を侵害したチームの試合は没収となります。また、Riot Gamesは大会規則に則り、調査を開始します。」

今回の試合は敗者側トーナメントだったため、没収処分となったnoot nootは今大会から敗退が決定。今大会はオープン予選を突破した8チームが出場し、優勝した1チームには世界大会への出場権が送られる重要な大会でしたが、noot nootの世界大会への道は閉ざされました。

また、発表ではアンチチートツールが検知した選手については言及されていませんが、noot nootに所属するmalibuが濃厚と見られています。同チームに所属するxannによると、同選手は2週間前にチームに合流した選手で、チームメンバー目線ではチートを使用しているようには見えなかったと指摘しています。

続けてチーム公式Twitterでは「残念ながら、Riot Gamesにより失格と反出されたため、私たちの戦いはここで終了となります。なぜこのような事態になったのか、これ以上お伝え出来ることはありません。私たちは更なる情報を待っています。ファンの皆さん申し訳ございません」と謝罪しました。

なお、実際に対戦し勝利したVersion1のコーチを務めるeffysは「noot nootの選手は複数のソフトを用いIDを偽装しています」と指摘。続けて「宣材写真はAIによる生成画像です」と述べ、AI画像検出サイトにてAIだと判定したスクリーンショットを示しました。

現時点で誰がチートを使用したのか、宣材写真はAI画像によるものだったのかなど詳細は不明ですが、Riot Gamesが近日中に調査結果を発表すると予想されます。

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