キャスターのSideshowは先日、TenZを徹底的に分析した1時間以上に渡る動画を公開しましたが、その動画について、TenZが自身の配信で言及しました。

Sideshowは動画内でTenZの長所や短所などを徹底的に分析。SentinelsがTenZを3年間起用し続てきたことは失敗だった、TenZはデュエリストよりサポートエージェントの方が向いているなど以下のような厳しい意見を述べました

「2021年以降、SentinelsがTenZをロスターに起用し続けてきた理由は、まだ発揮できていない可能性を秘めていたからだと思います。しかし残念ながら、この3年間、彼の成長は非常にゆっくりとしたものでした。その賭けは失敗でした。」

「TenZはファーストキルを取りに行くタイプの選手ではなく、他の人のキルをサポートする役割の方が合っていると思います。デュエリストをプレイするときより、はるかに上手にプレイしていると思います。」

「TenZはKRU Esportsに対しネオンをピックしたことがありますが、100 Thievesの試合ではジェット、ヨル、KAY/Oをピックしていました。単純に考えて、デュエリストのエージェントプールとして良くありません。フレックスのプールとしても良くないと思います。」

動画は僅か2日で10万回以上の再生回数を記録し、Sideshowの辛辣かつ的確な指摘がコミュニティで話題を集める中、TenZは自身の配信で動画について言及。その動画に触れないことは、自身のメンタルを保つためだと語りました。

「自分の自由時間などに、自身に関するニュースを見るのはあまり好きではありません。過去にCS:GOをプレイしていた時、自分に関するあらゆるニュースや記事、動画を見ていましたが、それが精神的なダメージを与えることに気付きました。

正直に話すと、私は自己陶酔的な人間でも、自信に満ち溢れた人間でもありません。そういった動画を見てしまうと、自分自身を卑下してしまって、パフォーマンスが落ちてしまうかもしれません。」

現在22歳のTenZは、2016年にCS:GOの競技シーンに参入。長い下積み時代を経て2019年にCloud9に加入し、様々な国際大会に出場しました。しかし結果を残すことができず、ストリーマー部門に移行。そして2020年にVALORANTへ移行を発表しました。

2021年にCloud9からSentinelsへ移籍した後、北米大会3連覇やVALORANT初の国際大会で優勝など好調な滑り出しを切りますが、2022年は北米大会の予選で敗退など低迷。CS:GOで経験したような、大きな浮き沈みを経験しました。

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