Zellsis、3つの地域からオファーが届いてたことを配信で明かす

今年9月、アメリカリーグのパートナーチームSentinelsに加入を発表したZellsisですが、様々なチームからオファーが届いた中でSentinelsを選んだ理由を自身の配信で語りました。

以下、Redditの有志が配信から抜粋した内容を掲載しています。

• 3つ地域全てのパートナーチームからオファーが届いていたが、それら全てを拒否した。その中にはZellsisをスターティングメンバーとして起用したいチームや、6人目の選手要因として契約したい資金力溢れるチームも存在した。
• ZellsisがSentinelsを選んだ理由は、コンテンツ制作における安定性、そして彼とチームが互いに尊敬できる関係だったため。
• Sentinelsには6人目の選手として加入したが、完全に選手から引退したいわけではない。そのことはチームの運営陣に明確に伝えてある。
• 昨年10月、アメリカリーグに選出されたCloud9に加入したが、Sentinelsに加入しておけばよかったと振り返る。しかし、当時の選択は後悔していない。
• Sentinelsでの役割はCloud9のqpert（6人目の選手兼アナリスト）のようなもので、チームを助けるポジションに着く。そして、TenZを支える良き理解者になりたいと考えている。チームの潤滑油的存在になりたい。
• もし現在のポジションで上手くいった場合、引退までSentinelsに残りたいと考えている。
• 選手として試合に出場する可能性もあるため、ランク戦ではソーヴァ、フェイド、アストラなどサポートエージェントを練習している。
• これまでメインとして戦ってきたフレックスやデュエリストからは一歩引く予定。つまり、コミュニティが予想している"TenZが崩れた時の代役"にはならない。
• 来シーズンはヘッドコーチのkaplan、アシスタントコーチのDrewSparkのサポートに回り、もし選手に復帰するタイミングがあれば、IGLとして今後戦っていきたい。