ヨーロッパを拠点に活動するeスポーツチームLiquidは11月5日、VALORANT部門の新ロスターを発表しました。Apeksで活躍したEnzo、Mistic、Keikoの3人が新たに加入します。
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— Team Liquid Valorant (@LiquidValorant) November 4, 2023
現在27歳のEnzoは、2017年にCS:GOの競技シーンに参入。3DMAXなどヨーロッパの中堅チームで活動した後、2020年にVALORANT移行を発表。VALORANTではNiP、Allianiceを経て、2022年3月にFNATICにレンタル契約で加入。その後正式メンバーに昇格し、VCT 2022 Stage Stage 2 Masters、VALORANT Champions 2022への出場に貢献しました。
しかし昨年9月、FNATICと契約終了が発表。その後、Magnum、Mistic、Keikoと共に加入したApeksではVCL 2023 Split 1、Split 2で優勝およびアセンショントーナメント進出を果たしますが、決勝で惜しくも敗れインターナショナルリーグ昇格には届きませんでした。
Enzoはソーヴァやフェイドなどイニシエーターのエージェントを得意とし、キャリアを通して300試合以上ソーヴァをプレイする中、K/Dは1.13、ACSは206と堅実なスコアを記録。サポートながら火力を持つ選手として知られています。
また現在21歳のMisticは、2020年4月にVALORANTの競技シーンに参入。翌年3月にFNATICに加入し、VCT 2021 Stage 2 Mastersでは準優勝、VCT 2022 Stage 2 Mastersでは4位、VALORANT Champions 2022では6位入賞などチームの躍進に大きく貢献。しかし昨年9月にベンチ入りが発表され、今年1月にApeksに移籍。チャレンジャーズ2連覇およびアセンショントーナメント準優勝を収めました。
Misticはオーメンやヴァイパー、アストラなどコントローラーを得意とすることで知られ、コントローラーのみで公式戦300試合近い試合をプレイする中、K/D 1.16と安定したスコアを記録。またコントローラー以外にスカイやブリーチ、セージなど幅広いエージェントを使いこなせる柔軟性が高く評価されています。
そして最後に加入した現在20歳のKeikoは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。そこから約2年ヨーロッパの中堅チームで経験を積んだ後、今年1月にApeksに加入。デュエリストとしてチームを牽引し、アセンショントーナメント準優勝に貢献しました。
またジェットやレイズ、チェンバーなどを得意とし、キャリアを通してジェットのK/Dは1.38、ACSは249.6、チェンバーのK/Dは1.44、ACSは255.4と驚異的なパフォーマンスを記録。本格的にプロシーンに参入し僅か1年ながら安定したプレイでチームを牽引しました。
新たに3人が加入したLiquidのロスターは以下になります。チームは来月5日に韓国で開幕するAfreecaTV VALORANT LEAGUEに出場予定です。
Elias "Jamppi" Olkkonen
Ayaz "nAts" Akhmetshin
Enzo "Enzo" Mestari
Georgio "Keiko" Sanassy
James "Mistic" Orfila
Nico " Harmii" Harms(サブ)
Emil "eMIL" Sandgren(コーチ)
Jake "Bacon9" Lloyd(アナリスト)
Tanner "7Teen" Curtis(パフォーマンスコーチ)

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