Riot Gamesは1月17日、昨年10月に行われたVCT 2023 GC NA Series 3にてハードウェアBAN回避のためのアカウント共有、AIの画像生成による虚偽の宣材写真を使用していたとして、Malibuに無期限の公式大会出場停止処分を下したことを発表しました。

また、大会運営側にMalibuの宣材写真を提出したチームメンバーのSummertimeには1年間の公式大会出場停止処分を発表。大会規則に反する虚偽の情報提供に則り、Riot Gamesが主催する全大会・イベントへの参加が禁止されます。

昨年10月に開催された女性公式大会のVCT 2023 GC NA Series 3Complexity GX3 vs Noot Nootの試合中にアンチチートシステムが検知したことが発端で、該当選手が所属したNoot Nootは失格処分が発表されました。またその後調査により、アカウント共有やAIの画像生成による宣材写真などが発覚。以下、Riot Gamesによる要約となります。

「試合前、Malibuは既にRiot Gamesのアンチチートチームから複数の処分を受けており、使用していたPCはハードウェアBANの対象となっていました。しかし、そのことを認知しながらも、新しいPCを用意し、別ユーザーのアカウントでプレイすることでハードウェアBANを回避しました。

また、チームメイトのSummertimeと共謀し、大会運営側に虚偽の情報を申請。虚偽のプロフィールやAIの画像生成による宣材写真を提出し、大会に出場しました。なお、Riot GamesはMalibu、Summertimeに対し、正式な情報を提出する機会を与えたものの、両者はそれに返答しませんでした。

Riot Gamesは数ヵ月に渡る徹底的な調査を行い、Malibuに大会規則の7.1.14条(虚偽情報提出の同意)、7.1.7条(他人のアカウントとPCを利用したハードウェアBANの回避)、Summertimeには17.6条(虚偽の情報提出)に反したとして、その悪質性からMalibuには無期限、Summertimeには1年の公式大会出場停止処分を下します。」

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