今シーズンを締めくくる世界大会VALORANT Champions 2024の開催国が韓国に決定するなど盛り上がりを見せる韓国のVALORANTシーンですが、インターネットカフェでのプレイ率が過去最高の9%に到達したことが明らかになりました。
ネットカフェでのプレイが主流の韓国ではネットカフェでのプレイランキングがゲームの人気に直結するとされますが、ネットカフェの様々な統計を収集するGameTricsによると、先日にVALORANTが3位にランクイン。4位のサドンアタックや6位のPUBG、7位のOverwatchを上回り、プレイ率は統計史上初となる9%台に乗りました。
VALORANT’s rise in the Korean market has been incredible to witness. It’s essentially 10Xed its market share in the past few years. Today, it has reached a new peak of 9% 😱 https://t.co/tsEU56IDuW
— Jake Sin (@RiotJaker) February 15, 2024
リリース初月のプレイ率は僅か1%で、2020年~2021年は3%を超えることをできずランキングも10位前後を行き来していたVALORANTですが、当時と比較するとプレイ率は約10倍に増加。パシフィックリーグの責任者を務めるJake Sin氏は自身のX(旧Twitter)で「韓国市場におけるVALORANTの台頭は目を見張るものがあります。ここ数年でネットカフェでのプレイ率は実質的に10倍となり、9%という新天地に到達しました」と祝いました。
なお、この盛り上がりはRiot Gamesの韓国支社が仕掛けた施策によるもの。韓国の人気ラッパーと韓国出身エージェントのジェットとコラボしたミュージックビデオCan’t Slow Me Downの再生回数は1,100万を超え、流行語を取り入れたパッチノート、YouTubeやTikTokのショート動画での攻略動画制作などに注力し、Z世代の獲得に成功しました。
また、韓国・ソウルで現在開催中のVCT PACIFIC 2024 KICK-OFFはファン体験を重視しており、VALORANTを360度体験できるアイスボックスをリアルに再現したエリアの設置、無料で試合を観戦できるeスポーツパブを展開するなど試合以外にもゲームを楽しむことができる要素を多数用意しています。

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