Riot Gamesは先日、VALORANTの新スキンプライモーディアムを発表しましたが、その近接武器スキンであるブレード・オブ・プライモーディアムが話題を集めています。

発端はSNS上で投稿された1本の動画。VALORANTの武器はスキンで性能が変わるなどの要素はありませんが、ストリーマーのFlowAscending氏は自身のX(旧Twitter)で「新スキンはPay to Winです。他のナイフスキンより足が速くなります」と投稿。ポストは瞬く間に拡散され、3,000を超えるいいねが寄せられました。

投稿には走行速度を比較する動画も添付されていることから、「今すぐに修正するべき」「腕を振るアニメーションで足が速くなっている」などコメントが寄せられていますが、実際は全くの嘘。比較動画は前進キーと壁方向への横移動キーを同時に押しながら走り速度を遅く見せているだけで、実際にバグはありません。

なお、翌日には実際にスキン制作に携わった開発者のPreeti氏が反応。自身のXで「面白い事実ですが、プライモーディアムのナイフはオニのカタナスキン(鬼丸国綱)と同じアイデアを用いて、速く走っていると錯覚するデザインを実際に取り入れています」と投稿し、足が速くなる事実はないものの、そう錯覚させるアイデアを取り入れていると語りました

5 コメント

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  1. こんなの信じる人って実際いるの?

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    1. バグで実際早くなってるのかなって信じる人はいる。現に俺
      でもバクなら修正されるからってpay to win! 買う!
      とはならんかった

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  2. エイプリルフールにはちょっと早かったか

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  3. ○○スキンは弾がデカいとかリコイル安定してるとかこういうバカっぽい話すき

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    1. そういうの信じてるけど、撃ち負けた時とかスキンで言い訳出来るからすき

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