ロサンゼルスで開催中のVCT AMERICAS 2024 Stage 1でLOUD、FURIAに2連勝と幸先良いスタートを切ったNRGですが、同チームのヘッドコーチを務めるChetの発言がSNSで話題を集めています。
Chetは先日、自身のX(旧Twitter)で「選手のメモ帳の持ち込みをそろそろ許可してほしいと思っています。CS:GO、CS2ではコーチに加えて基本的に選手の持ち込みも許可されていました」と投稿。VALORANTは大会規則で選手のメモ帳の持ち込みは禁止されていますが、持ち込み可のルールに改定してほしいとコメントしました。
投稿には賛否両論の意見が寄せられる中、NAVIのコーチを務めるErikが反論。Chetの意見に対し、「最悪の意見です。まるでチェスの選手が試合でチェスの攻略を持ってくるようなものです。選手のスキルはメモ帳によるものではありません。私はCSのこの部分が本当に嫌いです」と苦言を呈しました。
なお、投稿にはNAVIのCS2部門に所属するjLも反応。昨月に行われたCS2の世界大会PGL Major Copenhagen 2024では実際に優勝を収めた同選手ですが、X上で「これに反論する人がいることに驚いてます。大切なのは記憶力ではなく、何ヵ月も練習してきたことをどれだけ高い質で再現できるかどうかです」と述べました。
実際に大会規則を確認してみると、9.4.1のノートとメモ帳の項目で定められており、「プレイヤーが、試合中の試合エリアに手書きのメモまたは印刷物を持ち込むことは認められません」と記載されています。
SNS上ではコーチではなく選手がメモを持ち込むことで「戦術をより洗練できることから競技の質が上がる」「視聴者目線でよりレベルの高い試合を観戦することができる」と賛同の意見も多く寄せられる中、「作戦の手数が増えすぎてメモの枚数がとんでもないことになりそう」といった声も寄せられました。
NRGが出場するVCT AMERICAS 2024 Stage 1は、4月6日~5月12日にかけ行われるRiot Games主催のオフライン大会。コミュニティから優勝候補とされながらも、KICK-OFFでは4位入賞に終わったNRGですが、トップ3に入り国際大会の出場権を得ることはできるでしょうか。今後の試合に注目が集まります。


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