アメリカ・ロサンゼルスでは現在、Masters Shanghaiの出場をかけたVCT AMERICAS 2024 Stage 1が開催中。昨日行われた100 Thieves戦では勝利を収めたSentinelsですが、同チームに所属するZellsisが大会審判に苦言を呈しました。

JohnQTのビザ問題による渡米の遅れにより練習時間も少ない状態で臨んだ開幕戦でしたが、Sacy、Zekkenの活躍により2-0で見事勝利。VCT 2024 Masters Madridでの優勝に続き、好調なスタートを切りました。

しかし試合終了後、Zellsisは自身の配信で試合中に音声トラブルがあったことを告白。かつ試合前に審判に報告したものの、テクニカルポーズなどは取れず試合中のラウンドごとに音量を調整するといった前代未聞の事態に陥ったことを明かしました。

「怒られる覚悟で話します。問題になっても構いません。本当にイライラすることが試合中に起こりました。ステージ上でリハーサルを行いましたが、その時点で音声に酷い問題がありました。しかし審判は『入場の準備をするため、よろしくお願いします』と言って問題を改善しませんでした。」

「私たちは『待ってください、まずは音声の問題を修正する必要があります』と言いましたが、審判は『戻ってきてから修正ます』と話し、そのまま試合は始まってしまいました。そして試合が始まるや否や、ラウンドごとに『音量を10%上げれる?』など話してくるのです。」

「音声問題が発生したに関わらず、テクニカルポーズを取ることができないのは本当におかしいと思います。テクニカルポーズを要求すると、審判はタクティカルタイムアウトを削除するか、チームに警告を出すと脅迫してきたのです。結局試合中盤まで問題は改善されませんでした。問題になっても構いません。とにかく怒っています。」

時間を削れない理由があったのかなど原因は不明ですが、もし今後も同様の事態が続く場合、何らかの対策が行われると考えられます。また勝利したSentinelsは次戦、アルゼンチンのLeviatánと対戦予定。VCT AMERICAS 2024 KICK-OFFに続き、北米王者に輝くことはできるでしょうか。今後の試合に注目が集まります。

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