国内を拠点に活動するeスポーツチームのREIGNITEは5月8日、VALORANT部門に所属したkurozootedがストリーマー部門に移行したことを発表しました。今年2月のVALORANT部門休止を受けてのもので、今後はイベントや配信など活動の幅を広げていきます。

現在24歳のkurozootedは、2017年ごろにCS:GOの競技シーンに参入。MISOやDWFNで活動し、オフライン大会出場も経験。現在もVALORANTの競技シーンで活躍するRIPabloやMerRyといった選手らとプレイしました。

その後はApex Legendsに舵を切り替え、持ち前のゲームセンスの高さを武器に選手や配信者として活躍しますが、2020年にVALORANTに移行を表明。翌年に加入した思考行結からプロのキャリアをスタートし、2021年11月にREIGNITEに加入。VCT Japan 2022 Split 1では国内8位の結果を残すも、その後はオープン予選を突破できない苦しい時期が続きました。

kurozootedはキャリア初期はジェットやレイズなどデュエリストとして活躍していましたが、直近ではサイファーやソーヴァ、KAY/O、ヴァイパーなどエージェントプールを拡大。REIGNITEはこの数年間で多数のロスター変更がありましたが、その柔軟性を武器にチームをサポートし続けました。

なお、今年3月に自身のX(旧Twitter)では移籍金が発生する条件付きLFTを表明。今回の部門移行の発表に合わせ当時の投稿をリポストしていることから、ストリーマーとして活動しながら新たな所属先を模索していくと考えられます。

5 コメント

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  1. 可もなく不可もなくっていう選手だったな

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  2. GeomJeonGだのiceCoreだの

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    1. そういえばなんか名前コロコロ変えてたな

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  3. パッとしない選手だったしストリーマーになってもパッとしないんだろうな

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  4. foxy9とかekoいた時のヘイヴンkayoは好きやった

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