Liquidのストリーマー部門に所属する傍ら、VCT EMEAのコメンテーターやウォッチパーティーを行い競技シーンを盛り上げたAverageJonasがVALORANTの配信を辞めた理由を自身のXで明らかにしました。
元オペラ歌手と異例の経歴を持つ現在35歳のAverageJonasは、2016年にOverwatchの競技シーンに参入。世界大会でノルウェー代表として出場するなど選手として活躍してきました。2020年にはVALORANTに転向し、ソーヴァの定点オタクとして人気を獲得。Twitchのフォロワー数109万人、YouTubeのチャンネル登録者数69万人を超える人気配信者となりました。
しかし直近数ヵ月はVALORNATの配信をほぼ行っておらず、先日韓国で開催されたVALORANT Champions 2024のウォッチパーティーにも参加していませんでした。現在はDota 2をはじめ、Valveがリリースした新作ヒーローシューターのDeadlockの配信を行っており、新たな視聴者を獲得しています。
そんな中、先日自身のXで公開した動画でVALORANTを辞めた理由を説明。過去4年間同じゲームをプレイし続けたことに疲れを感じ、健康面にも影響を及ぼすなど大きな負担になっていたことを語りながらも、オペラ歌手としての仕事を失った最中、VALORANTでストリーマーとして開花出来たことの感謝を綴りました。以下、動画から抜粋したコメントを引用しています。
「配信者という仕事を続けるためには、自分が幸せになることに集中しなければいけないことに気付きました。実は最近、VALORNATをプレイしていることに幸せを感じていませんでした。そのため、別ゲームの配信を始めました。正直、同じゲームをやりすぎて燃え尽き症候群になっていました。加えて、声や喉にも影響を及ぼしていました。」
「この決断を気に入らない人もいると思います。私の今後を応援してくれない人もいると思いますが、その気持ちも理解しています。ただ、これまで私の配信を見てくれたことに感謝していますし、私自身が楽しく配信を続けるために必要な決断であったことを理解してくださると嬉しいです。」
「ソーヴァが大幅弱体化された時は、モチベーションを保つことが本当に難しかったですし、VALORANTは戦術的なFPSではありますが、Dotaのようなゲームと比べると理論的な面に限界があります。カスタムで毎日ソーヴァを練習していた時のことはずっと忘れないと思います。本当に楽しい日々をありがとうございました。」
「私が今プレイしているDeadlockは、OverwatchやVALORANTのようなシューターの要素と、DotaとLoLのような戦術面やアイテムビルドの要素を組み合わせています。このゲームをプレイすればするほど、私がゲームに求めているすべての要素が詰まっていると感じます。そしてこのゲームのコンテンツを作りたいと感じました。このゲームには深く研究でき、人に技術を教えたりできる、無限の深さを感じました。」
「配信を始めた頃の感覚を再び感じさせてくれました。Deadlock、Dotaの2つのゲームを中心にプレイしていますが、配信を始めた4年半前と同じ感覚を感じました。そして、そういった感覚に耳を傾けることの重要性に気付きました。視聴者の皆さんには楽しんでいないゲームをプレイする様子は見せたくありません。本当に自分が楽しんでいる時の方が、コンテンツとしての質は上がると思います。」



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