FNATICに所属するDerkeは8月29日、自身のXでLFTを表明しました。ヨーロッパ、アメリカ、アジアの3地域を対象に、移籍金が発生するフリーエージェントとして新たな所属先を模索します。
Let the off season begin.
— FNATIC Derke (@Derke) August 28, 2024
Restricted F/A
Open to EMEA/NA/APAC
Highly motivated & dedicated to win
Contact: DM @Alex_Ruskii / derke@nivomanagement.com
現在21歳のDerkeは、2018年にCS:GOの競技シーンに参入。2019年から2020年に所属したKOVA Esportsではフィンランド国内の大会で複数回の優勝を収めるなど実績を残しますが、2020年10月にVALORANTへの移行を表明。翌年2月に加入したCrowCrowdからキャリアをスタートし、2021年4月にFNATICへの移籍を発表しました。
加入した翌月には自身初となる世界大会ながらVCT 2021 Masters Reykjavíkで準優勝を収め、同年12月にVALORANT Champions 2021への出場を経験。その後はVCT 2022 Masters Copenhagenでの4位、VALORANT Champions 2022での6位入賞など着実に結果を残しました。リーグが開幕した2023年にはVCT 2023 LOCK//INでの優勝、VCT 2023 Masters Tokyoでの優勝と史上初となる国際大会2連覇を達成しました。
今シーズンはVCT EMEA KICK-OFFでの4位入賞から始まり、VCT EMEA 2024 Stae 1、Stage 2では二連覇を達成。シーズン中にはLeoの離脱などメンバー変更が発生しますが、VCT 2024 Masters Shanghai、VALORANT Champions 2024へヨーロッパ代表として出場。先日韓国で開催されたVALORANT Champions 2024では6位入賞を収めました。
ジェットやレイズなどデュエリストを得意とするDerkeは、数百試合以上をプレイする中キャリアを通してジェットのK/Dは1.26、レイズは1.20と堅実なパフォーマンスを発揮。直近3ヶ月はアイソやヨル、レイナなども起用し、平均K/Dは1.27と全デュエリストに対応できる柔軟性を披露しました。
今回の変更について、FNATICのチームディレクターを務めるCoJo氏はXで「Championsが終了して以来、社内でさまざまな議論を行い、すべての可能性を検討した結果、Derkeに新たな所属先を模索してもらい、FNATICのVALORANT部門の将来がどうなるかを探る必要があることが最善であると決定しました。何が起きても、両者にとって良い結果になるとを確信しています」とコメントを残しました。
Derkeが離脱したFNATICのロスターは以下になります。
Jake "Boaster" Howlett
Emir "Alfajer" Ali Beder
Leo "Leo" Jannesson
Timofey "Chronicle" Khromov
Emirhan "hiro" Kat(サブ)
Chris "Elmapuddy" Tebbit(ヘッドコーチ)
Jacob "mini" Harris(アシスタントコーチ)
Nikita "Derke" Sirmitev(LFT)

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