オーストラリアのVALORANTの競技シーンで活動していたローワン・クラザーズが、現在フランス・パリで開催中のパリパラリンピック2024競泳男子50m自由形で銅メダルを獲得したことを自身のXで報告しました。
投稿では「私がVALORANTをプレイした経験から学んだことが1つあります。リーダーボードランキングで3位になったとしても、まだランクを上げられるということです」と述べ、VALORANTから自身の限界に挑戦することを学んだと明かしました。なお投稿にはさまざまなプロ選手から祝福の声が集まる中、VALORANTの公式アカウントから「またランクでお待ちしております」とメッセージが寄せられました。
congrats on the medal! the queues await
— VALORANT (@VALORANT) August 29, 2024
現在26歳のローワン・クラザーズは、2020年にオセアニアの競技シーンでmagnetbrainの名でプレイしていた選手で、Team Pants DownのメンバーとしてFirst Strike Oceania、Rise of ValourなどRiot Games主催の公式大会へ出場していました。
First Strike Oceania、ORDER Oceanic Openなどではオープン予選を突破し配信台にのるなど精力的に活動していましたが、2020年11月にチームは解散を発表。magnetbrainはそれを機に、VALORANTの競技シーンより引退し、翌年開催予定だった東京オリンピックへ向け、以前より選手として活動していた水泳へ専念することを発表していました。
そして2021年に開催された東京パラリンピック2020競泳男子50m自由形では見事金メダルを獲得。2020年にVALORANTより引退する際にSNSでは「このゲームに費やした時間に後悔はありません。人によっては小さな成果に見えるかもしれませんが、自分の限界に挑戦した全ての結果に誇りを思っています。このゲームは私にとっての恩人です。コロナウイルスが流行し、プール、ジムが全て閉鎖されたとき、私は孤独を感じていました。もしこのゲームがなければ今の私はいません」とゲームへの感謝を述べていました。

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