Riot Gamesは9月21日、エージェントのバランス調整、マップの変更、チート対策、音声評価システムなど年末に向けたアップデート計画を明らかにしました。以下、動画から抜粋した箇所を箇条書きで掲載しています。

  • 年末パッチは基本的にプロシーンに干渉せずに、必要な調整を行い、新しいことを試す絶好の機会。そのため、年末には大規模なアップデートを予定している。
  • 今年はアイソ、ネオン、レイナ、レイズのアップデートで開発チーム内の全体的な目標は達成。アイソは当初強すぎたが、その後に修正を加えたことで、デュエリストのエコシステムは健全かつ多彩なものになった。
  • ただ、デュエリストの中でもフェニックスはまだ調整中。今後は一部の弱めのセンチネルとコントローラーの調整を計画している。直近のパッチでハーバーの調整を期待している方も多いと思うが、大規模な作業が必要のため、また今後のアップデートに予定している。
  • パッチ9.10でフェニックス、セージ、サイファー、ゲッコーにバランス調整を実施予定。
  • パッチ9.08ではアイスボックスとロータスをマップローテーションから削除し、スプリットとパールを復活。長らくプールから外れているフラクチャーのことも忘れているわけではない。今後計画と頻度を改善していく予定。
  • パッチ9.08ではサンセットにも調整を実施。Bサイトの防衛力を高め、サイファーのトラップワイヤーを破壊できないスポットを削除。スパイク設置後のプレイを考慮し、Bメインを変更。また、ミッドにも軽微な変更を実施。ディフェンダーがエリアを広げる際の選択肢を増やす。








  • VALORANTの試合におけるチート利用者は全体の1%。平均6試合目までに見つかってアクセス禁止となる。
  • コンソール版については、入力をごまかすximmingなどにも対策済み。新プラットフォームと新種のチートにも対処している。
  • ただ、チート対策が進化するにつれてチート利用者も進化している。チーターに遭遇しても、そのアカウントが停止されずに試合が中止にならないことがある。「なぜBANされないの?」と思うかもしれないが、Vaungardは予防と検出が繊細に組み合わさっている。チートを即ブロックしたい一方で、それを毎回実施すると技術が透明化されてしまうため、あえて反応を遅らせている。
  • BANを遅らせることが理想ではないが、チート検出力向上の糧となる。そして、その埋め合わせとしてランク戦を巻き戻す「ロールバック」を開発中。チーターに敗北し、後にそのチーターがBANされた場合、RR(ランクレーティング)が払い戻されるシステム。
  • 今年は悪質な行動をしたユーザーへのハードウェアBANを導入。手動レビューしたアカウントのみであるが、今後そのプロセスを高速化する予定。より多くの悪質ユーザーに対処するため、サポート人員を増やしている。
  • 北米では既に実装済みの音声評価(悪質なボイスチャットの検出)について、前世界に展開するべく鋭意開発中。年末までのリリースを目指しているが、さまざまな言語に対応するため時間を要している。

コメント