昨日公開されたパッチ9.05でランデヴーのテレポート半径が13mから18mに増加するバランス調整が行われたチェンバーですが、今後の状況次第でさらなる強化が行われる可能性があることをVALORANTの開発者が明かしました。
強力なアビリティから2022年に一強時代を作り上げるも、相次ぐ弱体化で競技シーンから姿を消したチェンバーですが、VALORANTのゲームデザインを担当するDan HardisonはRedditでランクや競技シーンなどで変化が見られなかった場合、さらに強化を加える可能性があると言及。すでに強化案は複数準備しているものの、過去の経験から慎重な調整を行っていることを語りました。
「チェンバーに関しては、今回の変更と並行して複数の調整案を考えていましたが、過去に非常に強力だったことを考量し、慎重に調整を進めることにしました。今回の変更がシーンに大きな影響を与えないと判断した場合は、さらに強化を加える可能性があります。すでにいくつかの強化案は用意しています。」
即時テレポートのランデヴーや敵を検知するトレードマークなど強力なアビリティを持つチェンバーは、リリースされた翌年2022年に競技シーンでピック率が急増。チェンバーを愛用したyay、Laz、ardiisなどの選手が大会で好成績を収めてきましたが、ランデブーのアンカー、トレードマークが1つに減少、アビリティの購入クレジット増加など相次ぐ弱体化が行われ、2023年~2024年の競技シーンではピック率が激減しました。
そんな中、昨日発表されたパッチ9.05でランデヴーのテレポート可能範囲が13mから18mに拡大する強化が発表。一時期は7.5mまで縮小されていたテレポート半径でしたが、当時より2倍以上大きい半径に調整が行われました。今回のパッチではアストラのスターが4から5に増加する強化も同時に行われたことから、SNSでは「2022年のメタの再来」などコメントが集まる中、オフシーズン中の大会ではどのようなエージェント構成が見られるでしょうか。
また、チェンバー一強時代に世界的な活躍を見せるも、2023年~2024年にかけては成績低迷が続いたyayですが、チェンバーの強化により再びトップシーンで活躍する姿を見ることはできるでしょうか。今回の変更でセンチネルやコントローラーのメタが大きく変化すると考えられますが、今年9月~12月開催予定のオフシーズン大会に注目が集まります。


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