VCT 2024の全日程が終了し、インターナショナルリーグの各チームが来シーズンに向け再編成を行う中、コミュニティを賑わせるのはロスターリーク。SNSではさまざまな報道が連日流れていますが、Derkeの移籍報道について、FNATICのマネージャーを務めるCoJo氏がXで反応しました。
発端は、ある海外ユーザーがVLR.ggに投稿したDerkeの移籍金問題。ヨーロッパやアメリカのチームから多数のオファーが届くDerkeですが、その中でVitalityでのプレイを希望しているものの、FNATIC側が交渉に応じないことを指摘。加えて、Derke自身はVitalityへ移籍が叶わない場合、FNATICのベンチに残留したい意向を示していることを報じていました。
「Derkeが来年プレイしたいチームはVitalityのみです。それ以外はベンチでの残留を希望しています。Vitalityも支払う移籍金を上げ続けていますが、FNATICは折れる気配がありません。合意に達する確率は50%にも満たないでしょう。FNATICはヨーロッパやアメリカのチームからそれより遥かに低い金額のオファーを受け入れていますが、Vitalityとは承諾しない姿勢を見せています。」
「一方で、DerkeはVitality以外のチームからのオファーはすべて拒否しています。Vitality以外のチームに移籍するのであれば、FNATICのベンチに残留した方が良いと考えているようです。Vitalityは粘り続けてもDerkeを獲得できなかった場合は、xeusの買収に動く可能性があります。ちなみに、xeusの獲得は他チームも狙っているようです。」
しかし、これらの報道についてCoJo氏がSNSで反応。自身のXで「私たちは競技上の理由で選手の移籍を妨害することはなく、チームによって移籍金額を変更することもありません。私たちは獲得を望むチームが、移籍金を支払うことを期待しているだけです。オフシーズンが終わった時、この件についてより詳しくお話ししたいと思います」と、チームによって移籍金額を変更することはないと強調しました。
False.
— FNATIC CoJo (@CoJoPM) October 5, 2024
To clarify: we don’t stop transfers of players due to competitive reasons, nor do we have diff asks depending on the buyer - we just expect the buy-out to be met which most interested teams have been able to do. Can give more insight on all this when the offseason is done pic.twitter.com/8xsIP6zAS1
現在21歳のDerkeは、2021年4月にFNATICに加入を発表。以降約3年間メインデュエリストとしてチームを牽引し続けました。数百試合以上をプレイする中、キャリアを通してジェットのK/Dは1.26、レイズは1.20と堅実なパフォーマンスを発揮し、直近ではアイソやヨルなども起用し、平均K/Dは1.27を記録するなど全デュエリストに対応できる柔軟性を披露しました。
今年8月にはヨーロッパ、アメリカ、アジアの3地域のチームを対象にLFTを表明していましたが、現在に至るまで大きな情報は流れていません。世界トップクラスのデュエリストの1人として世界大会優勝などを経験したDerkeですが、今後の動向に注目が集まります。

コメント