インドを拠点に活動するeスポーツチームのGlobal Esportsは10月31日、VALORANT部門にKr1stal、kellyS、Papi(PapiChulo)、patrickWHO(yokam)、UdoTanが加入したことを発表しました。ロシア出身のIGLであるKr1stalを筆頭に、フィリピン人選手を主体としたロスターで来シーズンに挑みます。
Revealing GE VALORANT Roster 2025 on the auspicious day.
— Global Esports (@GlobalEsportsIn) October 31, 2024
Wishing you all a very Happy Diwali & a prosperous festival season! ✨
Global Esports VCT 2025 Roster -
Savva "Kr1stal" Fedorov @Kr1stalru
Kelly "kellyS" Sedillo @kellyS_val
Go "UdoTan" Kyung-won (고경원) @GyeongggW… pic.twitter.com/tEJAROHq6S
現在21歳のKr1stalは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。2020年~2021年は母国ロシアで活動していましたが、2022年にsomethingとともに来日しBLUE BEESに加入。当時日本では珍しかった日露混合ロスターでしたが、驚異的なフィジカルで対戦相手を圧倒しました。その後、移籍したSCARZではVCJ 2023 Split 2で優勝を果たし日本大会で優勝を達成。アセンショントーナメントでは準優勝を収めました。
そして昨年11月にはNWGに加入し、中国シーンに挑戦。今年3月に加入したXLG EsportsではVALORANT China National Competition Season 2で見事優勝を収め、アセンショントーナメントへ2年連続出場を達成。グループステージではRare Atomに一度敗れるも、プレイオフ決勝でリベンジを果たし2025年度の中国リーグ昇格権を掴みました。
ソーヴァやフェイド、KAY/Oなどイニシエーターとしてチームを牽引し、特に先日の決勝では3マップで57キル26デスと驚異的なパフォーマンスを披露しましたが、インターナショナルリーグでは地域外の選手を1人しか採用できないことから、デュエリストのRargaをチームに残し、Kr1stalは昨月契約終了となりました。
また、PapiChulo、kellySの2人は長らくフィリピンのチャレンジャーズリーグで活動してきたベテラン陣。現在27歳のPapiChuloはCS:GO時代からアジアトップで活動し、VALORANT移行後はその豊富な経験でNAOSを2年近く支えてきました。また、kellySはRRQやOasis Gamingでデュエリストやフレックスとして活躍。国際大会出場経験はないものの、4年以上にわたりフィリピンの最前線を走り抜けました。
そしてチーム3人目のフィリピン人選手であるyokemは選手経験1年弱の若手注目株。今年はCarti Worldに在籍しデュエリストとして活躍。キャリアを通してK/D 1.48を記録するなど驚異的なフィジカルで注目を集めています。また、UdoTanはTalon EsportsやRare Atomなど東南アジアや中国シーンでプレイした経験を持つ韓国人選手。国際チームでの経験を活かして、チームを勝利に導きます。
新たに5人が加入したGlobal Esportsのロスターは以下になります。インド出身選手0人とこれまでの方針とは異なるな体制を発表した同チームですが、Xの投稿では6人目の選手も示唆しているため、今後新たなメンバーとしてインド人選手の加入に期待が高まります。
Savva "Kr1stal" Fedorov
Kelly "kellyS" Sedillo
Go "UdoTan" Kyung-won
Federico "Papi" Evangelista
Mark "patrickWHO" Musni
Preston "Juv3nile" Dornon(ヘッドコーチ)

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