Riot Gamesは今月初め、インターナショナルリーグからBleed Esportsを除名し、アセンショントーナメントで準優勝を収めたBOOM Esportsを昇格させたことを発表しましたが、BOOM EsportsのCEOを務めるGary Ongko氏がその裏話をX(旧Twitter)のポッドキャストで語りました。
Bleed Esportsの除名が発表された際、crazyguyなどの所属選手らは「発表の30分前に知った」とSNSで言及していましたが、Gary Ongko氏も「発表が出た今朝にRiot Gamesから通達され、承諾しました」と述べ、Bleed Esportsの選手らと同じく同日に知らされたことを明かしました。
続けて「Riot Gamesはアセンショントーナメントの優勝チームが審査に通らなかった時のために、大会終了後もしばらくはロスターを維持するよう求めてきました。昨年のアセンションでも4位でしたが、そうするように求められました。そして通達があった朝、所属選手たちに『フランチャイズプレイヤーたちおはよう』とメッセージを送りました」と、アセンショントーナメント上位4チームには部門を維持するよう通達があったことを明かしました。
— BOOM Esports (@boomesportsid) October 4, 2024
また「リーグ入りが確定する前、ある選手はヨーロッパリーグからオファーがありました。しかし、例えリーグに入れなかったとしても、私たちは来年もチャレンジャーズから挑戦するつもりでした」と述べ、今年リーグに昇格できなかったとしても、来年も部門は維持し、チャレンジャーズからリーグ昇格を目指す意向であったことを綴りました。
BOOM Esportsは、2017年に設立されたインドネシアのeスポーツチーム。Instagramのフォロワー数は30万を超えるなど国内で高い人気を誇ります。CSやDota 2、PUBG Mobileなど幅広い部門を展開し、過去にCS:GO部門にはf0rsakeN、mindfreakが所属したほか、ブラジルに部門を立ち上げるなど精力的な活動を行ってきました。特にDota 2では国際的な結果を残しており、獲得した賞金は150万ドル(約2.2億円)近くに上ります。
VALORANTには2020年に参入し、blaZek1ngやfl1pzjder、adrnkingなどCS:GOで実績を持つ選手を中心に獲得。2022年にはVCT 2022 APAC LCQで優勝し、VALORANT Champions 2022への出場を経験しました。インターナショナルリーグ開幕以降は2023年、2024年ともにインドネシア国内のチャレンジャーズで優勝し、昨年のアセンションでは4位、今年は準優勝といった結果を収めました。

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