今年9月にインドネシアで開催されたVCT ASCENSION PACIFIC 2024で見事優勝を収め、2025年のリーグ昇格を果たしたSin Prisa GamingをNongshim RedForceが買収する可能性が高いと、アジアシーンに精通するジャーナリストのTanmay Mhatre氏が報じました。

Sin Prisa Gamingは、2022年に設立された韓国のeスポーツチーム。VALORANTの競技シーンには2023年12月に参入し、VCK 2024 Split 1ではオープン予選敗退に終わったものの、Split 2ではPremierから勝ち上がり優勝を達成。続くアセンショントーナメントではRIDDLE、BOOM Esports、FULL SENSEなどアジアの強豪チームを下し、インターナショナルリーグ出場権を掴みました。

一方、Nongshim RedForceは辛ラーメンの製造で知られる韓国の大手食品・飲料メーカーの農心(Nongshim)が2016年に設立したeスポーツチーム。LoL部門、PUBG Mobile部門など多数の部門を展開し、LoL部門に関してはプロリーグのLCKに長年出場しています。VALORANTの競技シーンには2022年12月に参入し、今年度のVCK 2024 Split 2では準優勝を収めるも、決勝でSin Prisa Gamingに2-3で敗れ惜しくもアセンショントーナメント進出には届きませんでした。

今回買収が成立した場合、現在展開するVALORANT部門所属選手は契約終了、もしくは若干名がSin Prisa Gamingのロスターに加入、アカデミーチームとしての契約などの形になると考えられますが、各チームの今後の発表に注目が集まります。なお、Sin Prisa Gamingに所属するDambi、Francis、Ivy、margaret、Persiaの5人はそれぞれのXで新たな契約を仄めかすポストを投稿しており、Nongshim RedForceへの移籍を示唆しました。

現在のSin Prisa Gamingのロスターは以下になります。

  •  Lee "Dambi" Hyuk-kyu
  •  Kim "Francis" Mu-bin
  •  Park "Ivy" Sung-hyeon
  •  Kim "margaret" Ji-woo
  •  Yang "Persia" Zi-on
  •  Kim "SilKanoN" Gyeong-min(ヘッドコーチ)
  •  Yoo "Mobugi" Jee-hoon(コーチ)

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