本日カナダ・トロントで開幕したVCT 2025 Masters Torontoに出場したTeam Liquidが、ユニフォーム左肩のホンダロゴを黒いテープで隠した状態で初戦に臨み、SNSで注目を集めています。
本日の開幕戦に出場したTeam Liquidの選手たちは、VCT 2025 Masters Bangkok、VCT EMEA 2025 Stage 1でも着用していた従来のユニフォームを身につけていましたが、左肩のホンダロゴは黒いテープで隠されていました。昨月の別部門の選手による原爆画像問題でホンダとのパートナー契約終了を受け、新しいユニフォームがまだ完成していないことから、急遽対応されたものと見られています。
Team Liquidは、日本の自動車メーカー「Honda(本田技研工業株式会社)」のアメリカ現地法人であるアメリカンホンダモーターと2019年から6年にわたるパートナー契約を結んでいましたが、今年5月、R6S部門に所属する選手が日本チームのCAG OSAKAに敗北した後、原爆画像をXに投稿したことをきっかけに、パートナー契約の終了が発表されていました。
該当選手は投稿を削除し、謝罪の投稿も行っていましたが、日本や世界各地から批判が殺到したことを受け、ホンダは6年におよぶパートナー契約の終了を発表。また、Team Liquidは選手に対して4か月分の給与に相当する罰金、R6S部門が出場したRE:L0:AD 2025の獲得賞金を慈善団体に寄付するなどの対応を行っていました。
VCT EMEA 2025 Stage 1で3位を収め、今大会への出場権を手にしたTeam Liquidですが、本日の試合ではキャプテンであるnAtsがビザ問題で欠場し、YFP Gamingのpennyが代理で出場していました。フルロスターでの出場は叶わず、中国のBilibili Gamingに1-2で敗れる結果となりましたが、2戦目の出場に間に合うか、今後の動向に注目が集まります。



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