今年5月、Sean Garesが北米のTier 2シーンで八百長が横行しているとして告発動画を公開しましたが、Riot Gamesは今日、その調査が終了したと発表しました。以下、声明全文で、パートナー企業とともにチャレンジャーズの全試合およびチートや八百長の疑いを持つ選手のアカウントを徹底的に調査したものの、不正行為は確認できなかったと発表しました。

「VALORANT Challengers North America(NA)」において、チートや八百長、その他の不正行為に関する深刻な告発を受け、Riot Gamesは関係する主張および当事者に対する調査を実施しました。

この調査は、Riot Gamesの内部の複数部門(リーグ運営、eスポーツコンプライアンス、アンチチート)と、Sportradar、GRID、国際賭博インテグリティ協会(IBIA)などのインテグリティパートナー(コンプライアンスや健全性などを調査する企業)と協力して行われました。現在までに、チート、組織的な八百長行為、または賭博関連の不正行為を裏付ける証拠は確認されていません。

主な対応と調査結果

  • チート疑惑およびアカウントの調査:Riot Gamesのアンチチートおよび競技運営チームは、Blue Otter vs Shopify Rebellion戦を含む6試合とアカウントデータを徹底的に調査しました。大会用アカウントや本人アカウント、ユーザーログ、ゲーム内データなどが精査されましたが、不審な活動やチートの兆候は確認されませんでした。
  • 試合の公正性および賭博市場の分析:Riot Gamesのインテグリティパートナー(Sportradar、GRID、IBIA)は、VALORANT Challengers League NA 2025 Stage 1およびStage 2全試合の賭博市場を分析しましたが、いずれの試合も不審な動きは確認されませんでした。
  • 拡散されたベットスリップ(賭けの明細)の確認:SNSで拡散されたベットスリップのスクリーンショットをRiot Gamesのパートナー企業が調査しました。広く共有されたある画像は、当初NA Challengersに関連するとされていましたが、内容と書式から、別の無関係な大会を指していることが判明しました。画像の出所は特定できなかったものの、怪しい賭けは見られず、この告発は信頼できないと判断されました。
  • クリーンフィードプロトコルの調査:Riot Gamesの放送技術チームおよびアメリカ競技運営部門がクリーンフィード(映像共有)のアクセス管理体制を調査したところ、不正利用の証拠は発見されず、管理体制は業界標準に則っていることが確認されました。
  • Riot Gamesの社員に関する告発:SNS上で拡散されたRiot Gamesの社員による不正行為の主張についても、インテグリティプロトコルに基づき徹底調査されました。これらの主張は、第三者による情報に基づいており、後に証拠がないことが判明し、発言が撤回されました。複数回にわたる情報提供の要請にもかかわらず、証拠や信頼性のある情報は一切提供されませんでした。その結果、Riot Gamesの社員による不正は確認されませんでした。
  • 追加調査:Riot Gamesは、告発された選手およbにチームのパフォーマンス評価、関係性などの追加調査を実施しました。また、トーナメント主催者や一部チームに対しても報告義務の再確認および情報提供を求めましたが、これらの追加調査からも実行可能な証拠は得られませんでした。

調査の結果、選手、チーム、または組織によるチート、組織的な試合操作、または賭博関連の不正行為を裏付ける証拠は不十分であると判断されました。本件については徹底した調査を行いましたが、Riot Gamesは今後も状況を注視し、信頼性のある新たな情報が得られた場合には、改めて調査や必要な措置を講じる権利を留保します。

Riot Gamesは、eスポーツ競技の公正性を守ることに尽力しています。今後も、選手、チーム、トーナメント主催者、信頼できるインテグリティパートナーと緊密に連携し、あらゆるレベルでの不正行為の検出、調査、防止に取り組みます。また、必要に応じて、法執行機関や規制当局との協力も行います。

eスポーツ関連の不正報告について

公正で信頼できるeスポーツ競技環境を維持するには、eスポーツエコシステムに関わるすべての人の積極的な関与が求められます。調査には、タイムリーで具体的かつ保護された報告が不可欠であり、Riot Gamesはすべての通報を真剣に受け止めます。もし、試合操作、インサイダー情報の共有、その他の不正行為に関与するよう求められた場合、以下の手順に従ってください。

  • 絶対に関与しないでください。
  • 証拠を保存してください。 たとえば、X、WhatsApp、Discord、WeChatなどのメッセージアプリで接触された場合は、日付・時刻・ユーザー名・連絡先・プラットフォーム・やりとりの内容を明確に含むスクリーンショットを取得してください。
  • すぐに、リーグ運営担当者またはRiot Games指定のインテグリティ報告窓口へ通報してください。

内部告発者は、公正な競技環境を守り、リーグ全体の説明責任を高めるための重要な存在です。Riot Gamesは、すべてのeスポーツ関係者に対し、誠実な通報を推奨しています。

ただし、虚偽や誇張、根拠のない告発は、関係者の人生に悪影響を与え、信頼を損なう可能性があります。 また、八百長やその他の違反は、多くの法域において刑事犯罪に該当する可能性があり、実際の処罰や起訴に繋がることがあります。通報は、信頼できる証拠または観察に基づくものであるべきです。Riot Gamesの八百長対策プログラムについての詳細は、こちらをご覧ください。

10 コメント

  1. seang@res、もうCSの配信しかしてないよ、とほほ

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  2. pacificの方はTLNのまざふぁかコーチの件なんか調査してるのだろうか?
    アメリカ人特有の虚言みたいになって有耶無耶になるの嫌だからちゃんと調査して欲しい

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  3. アメスポだとFBIがPCやスマホなど隅々まで調べてくれるけどriotの調査は胡散臭いな

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    1. アメスポは動く金が桁違いだから公的機関も出張ってくる
      riotは収入にならんことには金かけないからロクに調査してなさそう

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  4. 賭博市場の分析のところ、簡単にでも分析手法書いてないせいで何の意味もない感想文になってるのがおもろい
    Riotの偉い人ってこういうリリースに目を通したりしないのかな

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  5. まるでそれっぽい文章だな。コネ政治家の様だ

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  6. いかがでしたか?

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  7. いじめはありませんでした

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  8. Riot「不正はない(ということにします

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  9. 不正があったことにしたら対応面倒だからな金にならんし

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