7月15日~8月31日にかけて韓国で開催中のVCT PACIFIC 2025 Stage 2 グループステージ第2試合でTalon Esportsに0-2で敗れたZETA DIVISIONですが、XdllとXQQコーチが合同記者会見で試合を振り返りました。

今日の試合の感想をお聞かせください。

Xdll:TLNはランクでよく当たる強い人たちが集まっていて、強かったなと思いました。自分たちがミスしていた部分も多くて悔しい気持ちです。

XQQ:DFM戦を終えて、自分たちが何をするべきか、特に防衛側においてしっかり考えた上で、満足とは言いませんが練習はしっかりとできてはいました。アイスボックスの構成変更やバインドでのプレイ、DFM戦とは違うマップや構成を選んだことによって、自分たちがやりたいプレイを少しはできたのかなとは思っています。

しかし、今日の試合では本当に落としてはいけないラウンド、1vs1だったり、1vs2といったところを落とし、そういったラウンドが重なってしまいました。結果として、そういう重要なラウンドの勝敗が今回の試合に大きく響いたのではないかなと思います。

XQQコーチに質問です。次の試合までにどういった準備をするのでしょうか?

XQQ:今日の試合においては、それが全てとは言いませんが、TenTenが結構かなりしんどい状態で、風邪をを引いた状態でのプレイでした。僕らのチームはコールにおいて、主にTenTen、そしてCLZ、アンカーであるDep、そういった選手に依存しています。TenTen選手があまり喋れなかったことによって連携が不足していたり、本来だったらコミュニケーションを取って自分たちがやるべきプレイができませんでした。

それと同時に、TenTenが日ごろどれだけ僕たちにとって重要で、影響をもたらしているかというのを再確認しました。なので、来週以降はそれ以外の部分で直せる部分は直していかなければいけないと思いますし、しっかりとパフォーマンスを最高の状態で来週の次戦に挑みたいと思います。

Xdll選手に質問です。次回の試合はT1 HomeGroundで、かなりアウェイな環境になると思います。精神的な面も含めてどういった準備をしますか?

Xdll:正直なところT1のファンが多いと思うので、ちょっと不安ではありますが、自分はわりとメンタルにそこまで左右されないと思っているので、いつも通りやれるように頑張りたいと思います。

XQQコーチに質問です。DFM戦のアイスボックスにおいて、どのような課題が見つかり、本日の構成への変更をしたのでしょうか? さまざまな理由がある中で、一番の要因があれば教えてください。

XQQ:構成を変えるにあたって一番大きな要因は、「このマップはデュエリストがいないとおかしくなるんじゃないか」ということですね。これは冗談半分くらいですけど。正直、今のVCTにおいて、いろんなチームがノーデュエリスト構成を試していて、唯一成功しているのが中国の1チームくらいだったかなと思います。Team Hereticsも同じくノーデュエリスト構成をやって、対策されるといったこともありました。

アイスボックスにおいてスクリムと同じ通りにプレイするということの難しさは、他のマップの比にならないのかなと思っています。そこで、多少のランダム性にも対応できるように、ジェットのようなエージェントを入れておいた方が、僕らにフィットするんじゃないかなと思ったのが一番の理由です。

大きな理由の1つではあるのですが、ただ、それが理由の50%というわけではなく、他にも理由がある中で、わかりやすいのはそこかなと思います。

DFM戦のZETAのアイスボックス構成、TenTenがオーメンを担当していた


今回のTLN戦アイスボックス、TenTenはオーメンからジェットに変更していた

DFM戦の構成と練度の差はありましたか?

XQQ:正直そこまで大きく練度の差があるのかと言われれば、そこまでなかったのかなとは思います。実際、防衛でのちょっとしたキルジョイのクリアリングミスや、普段やらないような小さなミス一つで結構ラウンドが傾いてしまったりもしたので、いつも通りのA3の配置だったり、僕らがやっているような戦い方ができていれば、厚生関係なくラウンドを取れたんじゃないかと思います。

Xdll選手に質問です。本日の試合ではイニシエーターを担当されていましたが、最近ではセージやデッドロックなど別ロールを担当する時もあります。ロールの違いでパフォーマンスの差を感じたりしますか?

Xdll:普段のスクリム、練習中ではあまり感じないんですが、大会で初めてそのキャラを出すといった時は、ちょっとパフォーマンスが下がったりするなとは思います。ただ、2試合目からは慣れて、そこまで感じなくなります。

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