先日、Team LiquidからNRGへの移籍を発表したKeikoが、Red Bull Home Ground 2025の現地ウォッチパーティーを行っていたFNSの配信に出演し、他チームから届いたオファー、新チームでの役割などについて語りました。
まず、KeikoはTeam Liquid時代のチームメイトであるnAtsのIGLについて触れ、「nAtsはそもそも強いですし、IGLとしては試合中盤のプランがしっかりしています。非常に構造化されていて、すべてをコントロールするタイプです。全部は話せませんが、最初の4ラウンドくらいは台本みたいなものがあり、決まったプレイをしていました。中盤で『これやろう』とコールが入り、そこから全員でアイデアを出していく感じです」と話しました。
また、同じくウォッチパーティーに参加していたNRGのmadaは、Keikoの印象について「最初は少し不思議な感じはありましたが、すごく自然で、性格的にもチームにすごく合っています。すべてがハマっています」と述べました。Keikoはデュエリストからコントローラーまで担当できる柔軟性を持ち合わせていますが、s0mと同じ役割を担うかについて、Keikoは「練習もそこまでできていないので、正直わかりません。ただ、s0mと似たイメージだと思います。今は慣れることを優先にしています」と語りました。
FNSから「どのチームからオファーが来ていたのか」と尋ねられると、Keikoは「FNATICやEvil Geniuses、100 Thievesなどからオファーがかかっていました。NRGとFNATICで迷っていましたが、ベルリンから離れたい気持ちがありました。ベルリンは雰囲気が少し陰鬱で、新しい環境に行きたいと思っていました。離れたがっている人も多かったです」と語り、拠点変更も意思決定に影響したとしています。
また、2026年シーズンで「最も脅威になるチーム」について問われると、「MIBRが一番強いと思います。Leviatánの強化版のように感じます」と述べ、Zekken、Mazino、texの加入が噂れるMIBRを評価。Chronicleが移籍したTeam Vitalityについても「全員が強いので、2025年シーズンよりは結果を残すかもしれません。」と話し、来期の各チームの動向を予想しました。
インタビューの終盤では「大会後はオフです。1週間休んで、また1週間練習して、クリスマス休暇となる予定です。ぐちゃぐちゃなスケジュールです」と述べ、オフシーズンながら忙しい年末を迎えることを明かしました。NRGはVALORANT Champions 2025の優勝メンバーを4人残し、新たにKeikoを迎えた新体制で2026年に挑みます。加入から間もないものの、Red Bull Home Ground 2025で準優勝を収めたNRGですが、来期のさらなる活躍に期待が高まります。


そりゃFNATICとNRGの2択になるわな
返信削除FNC来てほしかったよ;;
返信削除TLはもう選択肢に無いって事なの...;;
返信削除ふなファンボだが来てもサブイニシかセンチの枠だったからkeiko生かすにはnrgで正解でしょ
返信削除要はEMEAの拠点であるドイツ出たかったってのがNAに来た大きな理由なわけね
返信削除まあちょっと分かるわ
冬の北海道みたいな言い表しにくい陰鬱な感じの空気あるよな
北海道批判くたばれ
削除普通に住んでたことあるから思うんよ
削除人とかじゃなく、とにかく天気のせい
元東北民だがわかるわ。日の入りも早いしな
削除隣の国から来た人が冬は気分沈むとも言ってたし、或るんだろうなそういうの
NAの方が給料高いしFNCは功労者でも安い給料
返信削除細かいけど 「Zekken、Mazino、texの加入が噂れる」←噂される
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