日本を拠点に活動するeスポーツチームのZETA DIVISIONでIGLを務めるSugarZ3roが、2025年シーズンを振り返りながら、2026年に向けた決意をEsports.ggのインタビューで語りました。以下、一部要約した文章を掲載しています。
現在22歳のSugarZ3roは、2020年にVALORANTへ移行する以前はRainbow Six Siegeでプレイし、移行後はNORTHEPTIONで頭角を現し、2021年にZETA DIVISIONへ加入しました。選手名の由来については、「ゲームをしている時にコカ・コーラ ゼロを飲んでいて、『ゼロカロリー・ゼロシュガー』と書いているのに気づきました。それで写真を撮って、そのままアカウント名にしました」と話しました。
先日、ZETA DIVISIONは新ロスターを発表しましたが、SugarZ3roは2026年に向けての決意については「未来のことはあまり考えないタイプですが、今までにない成長を感じているのも事実です。あくまで個人的な感覚ですが、2026年は大変だけど、楽しい一年になる気がしています」と語りました。
また、「今のチームは若い選手が多くて、どれだけ強くなれるかを見せたいです。今はロスターに3人の若手がいます。この大会を通して経験を積んで、少しでも楽しんでほしいです。緊張しないことが一番大事。自信を持って、考えすぎず、普段の練習でやっていることをそのままやるだけです」と、Red Bull Home Ground 2025への意気込みと若手メンバーへのアドバイスも語りました。
今年のZETA DIVISIONは結果を残すことができず、過酷なシーズンが続きました。SugarZ3roは「VCT PACIFICはレベルが高くて、本当に苦しかったです。100%を出しても強豪には勝てないことがあるし、逆に全力を出し切れずミスが多すぎる試合もありました。そこを直すべき時期に来ていると思います。安定性を保つのが一番難しいです」と振り返りました。続けて、「VALORANT Champions 2026に絶対に出場したいです。国際大会に戻りたいです。それが最大のモチベーションです」と、来シーズンの目標を掲げました。
自身が影響を受けた選手としては、「DRXのMaKoはその1人です。今年は自分がIGLも務めていたので、NRGのEthanにも影響を受けました。二度もChampionsを獲っている選手ですから。G2のvalynも尊敬しています。」と語りました。同じくRed Bull Home Ground 2025に出場するG2 Esportsのvalynに関しては、11月14日に会場でユニフォームを交換したことも報告しています。
G2 × ZETA DIVISION🤝🏻
— G2 JAPAN (@G2ESPORTSJP) November 14, 2025
歴史的な瞬間 pic.twitter.com/CGkHly9z52
最後に、チームとして厳しい一年となったものの、日本シーンについては大きな期待を寄せています。「若い選手は爆発的なポテンシャルを持っています。これから成長曲線はどんどん上がっていくと思います。未来のある若い選手が本当に多いです。国内で競い合い、経験を積んでいけば、その成長曲線はさらに大きくなるはずです」と語り、2026年に向けた手応えを感じていると締めくくりました。ZETA DIVISIONは新体制の可能性と課題を国内外へ示すべく、Red Bull Home Ground 2025に挑戦します。

今更だけどスモークのIGL増えたね
返信削除なんだかんだZETAの活躍はやっぱり気分がいいねぇ
返信削除嘘みたいに次の試合負けみたいなのはやめてね
返信削除NRG戦なんだから全然負けの確率の方が高いと思うよ笑
削除向こうもZETAの対策してるだろうし
ガゼロ応援してるぞ
返信削除頑張れ!
返信削除しゅがーのIGLが整った今Laz帰ってきてほしい
返信削除これでまだ22歳は未来ありすぎる
返信削除無理だよ。オフ大会BO1の運ゲーでしか勝てない雑魚なんだから・・・
返信削除運で世界トップクラスに13-7、13-1で勝てるんだったら十分だろw
削除ガーWWWWWW
削除ガゼロはまじで行ける、最悪移籍してでも行ってくれる
返信削除シュガゼロ目立ってないけど全然パフォーマンス落ちてないよな
返信削除zeta暗黒期思い返してもこの人だけ一生強い気がすんだけど
実際ロスターどう変わるんやろなレッドブルの結果もあるのかもしれんがメンバーそのままになるのかDEPがどう組み込まれるのか
返信削除成長の年!
返信削除コメントを投稿