中国を拠点に活動するeスポーツチームのEDward Gamingが、VCT 2027に向けた新ロスターとして、アメリカ出身のRossyと口頭合意に達したと、ジャーナリストのthomasがLion Esportsで報じました。先日にはSheep EsportsからCHICHOO、nobody、Smoggyの脱退が報じられましたが、移籍が実現した場合、Rossyにとって初のVCT CHINA参戦となり、PACIFIC、AMERICASに続く3つ目のリーグでのプレイとなります。
[SOURCES] Edward Gaming reach a verbal agreement with Rossy ahead of 2027 VCT Season. He spent his last year on ENVY, IGLing for a majority of the time. Report by @AkamaruVal https://t.co/lIE0pihdV3
— Lion Esports (@LionEsportsGG) November 6, 2026
現在23歳のRossyは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。イニシエーターやフレックスをメインに担当し、ソーヴァやフェイド、KAY/O、ブリーチなどを操る広いエージェントプールと、IGLを務める高いゲーム理解を強みとしています。過去にはImmortalsやTSM、FaZe Clanなど北米チームでプレイし、2024年に韓国のT1へ加入してリーグへ参戦。VCT PACIFIC 2024 Stage 1で3位入賞を果たし、VCT 2024 Masters Shanghaiへの出場を果たしました。
2024年10月には北米のCloud9へ移籍したものの、公式戦に出場することなくロスターから離脱。その後加入したLeviatánでも1大会のみの出場となり、契約終了となりました。2026年1月にはVCT ASCENSION AMERICAS 2025を勝ち抜いてVCT AMERICASへ昇格したENVYへ加入し、フルシーズンを通してプレイしたものの、国際大会への出場権獲得には至りませんでした。
一方、VALORANT Champions 2024で世界王者に輝いたEDward Gamingは、VCT CHINA 2026でも安定した成績を維持し、同年に開催された3つの国際大会すべてに出場を果たしたものの、世界大会での成績は低迷しました。また、2025年以降、5人目が固まらず、VALORANT Champions 2024の優勝メンバーであるS1Monが脱退して以降、Jieni7、zjc、cbの加入、さらにVALORANT Champions 2026の直前には韓国人選手であるstewを獲得し注目を集めたものの、結果を残すことはできませんでした。
先日、Sheep Esportsが報じた内容によると、EDward Gamingはチーム史上初となる大規模なロスター再編を進めており、長年チームの主軸として世界制覇に貢献してきたCHICHOO、nobody、Smoggyの3人がチームを離脱する見込みであるとしています。今回、Rossyの加入が報じられたEDward Gamingのロスターは以下になります。
Zheng "ZmjjKK" Yongkang
Park "stew" Young-chan
Daniel "Rossy" Abedrabbo

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