韓国を拠点に活動するeスポーツチームのT1に、LOUDやSentinelsで活躍したSacyがヘッドコーチに就任予定だと、海外メディアのSheep Esportsが報じました。直近ではTenZやcrashiesの獲得に動いていることが報じられており、T1にとって2024年ぶりの国際ロスター結成になると見られています。
[SOURCES] Sacy 🇧🇷 is set to join T1 🇰🇷 as Head Coach ahead of the 2027 VCT Pacific season He will reunite with TenZ 🇨🇦, his teammate at Sentinels for two years. Report by @LEC_Wooloo & @Tanmayy ⬇️ https://t.co/6IeUmuXL4y
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) November 3, 2026
現在28歳のSacyは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。League of Legendsのプロ選手としての経験を持ち、的確なアビリティと高いゲーム理解力を持ち味とし、ブラジルを代表する選手の1人として活躍しました。Team Vikings時代にはVCT 2021 Masters ReykjavíkやVALORANT Champions 2021に出場。2022年にはLOUDへ移籍し、VCT 2022 Masters Reykjavíkで準優勝、VALORANT Champions 2022で見事世界王者の座に輝きました。
2023年シーズンの開幕前には北米のSentinelsへ移籍し、初年度はタイトル獲得を逃したものの、2024年にはVCT 2024 Masters Madridで優勝を飾り、続くVALORANT Champions 2024でも4位入賞を達成。同大会終了後に現役引退を表明し、以降はコンテンツクリエイターとして活動していました。今回T1のヘッドコーチに就任した場合、Sacyにとってキャリア初のコーチ就任となります。
一方、T1は2027年シーズンに向けて大幅な再編を進めています。先日にはMunchkin、Meteor、DHと契約を終了した一方、iZuの残留は確定見込みで、現在はBuZzおよびstaxと契約更新に向けた交渉を行っていると報じられています。また、これまでの韓国人ロスター主体の体制から一転して、TenZとcrashiesの加入も報じられており、チームの国際化を進めているとされています。今回報じられたT1のロスターは以下になります。
Ham "iZu" Woo-Joo
Tyson "TenZ" Ngo
Austin "crashies" Roberts
Gustavo "Sacy" Rossi(ヘッドコーチ)

コメント