VALORANT公式が嫌がらせ行為を行う迷惑プレイヤーへの対策チームを立ち上げたことを発表しています。


Riot Gamesは、5月6日のデベロッパーアップデートにて、VALORANTのエグゼクティブプロデューサーを務めるAnna Donlonは「長年マルチプレイヤーゲームで抱えていた問題であるゲーム内での嫌がらせやいじめは受け入れる事が出来ません。」と述べ、VALORANTのゲーム内で迷惑行為などを行うプレイヤーへの対策を取っていく方針を発表しました。

Anna Donlonは「私から言えることはRiot Gamesがこの問題を真剣に受け止めていることです。そして、私たちはこの問題専門の対策チームである"Central Player Dynamics"を設立して、公正なチームプレイを促進する研究に取り組みます。」と明かし、迷惑プレイヤーへの対策チームを立ち上げたことを発表しています。


最後に「個人的にこの問題はプレイヤーを安心させるために最優先事項と感じており、必要なリソースを割く予定です。」とコメント、本日公開したチート対策同様にコストをかけ対策していく意向を明かしています。

また、同じく5vs5の競技ゲームであるCS:GOは、今年2月に迷惑行為でレポートを受けたユーザーは本人に通知が届き強制的にミュート状態にするアップデートを行い、昨年10月には対戦プラットフォームFaceitがGoogleと提携を結びAIがチャットを判断しチーター・迷惑プレイヤーをBANするAIシステム「Minerva」を発表しました。

1 コメント

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  1. lolのトロールトキシックスマーフ野郎を10年放置してる会社がよく言うわ

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