新型コロナウイルスによる渡航制限を受け、「NiP」VALORANT部門よりDiGeDoGが脱退したことが発表されています。
今年4月、NiPはPaladinsの世界大会Paladins World Championship 2019で優勝を収めたチームを迎え入れVALORANT部門を設立、bokar、Tenner、Alex、DigeDoG、Bird(コーチ)の5人が加入しました。
NiPは既に多くのVALORANTの大会へ出場しているものの、オーストラリア出身オーストラリア在住のDiGeDoGは新型コロナウイルスによる渡航制限を受け、ヨーロッパの大会へ参加できず、チームへ加入して2ヶ月以上が経過しますが、現在1度もチームの試合には参加していません。
DiGeDoGはTwitterで「私はNiPより脱退することを発表します。コロナウイルスの影響を受け、チームでプレイする機会を失いました。それは残念なことですが、しょうがないことです。私は真剣に状況を受け止め、今後もVALORANTのプレイを続け、リーグや大会にへ参加する準備を行う予定です。」とコメント、NiPより脱退を決めたた一方で、今後もVALORANTの競技シーンでプレイを続ける意向を明らかにしています。
I'm just gonna clear it up. I won't be playing for @NiPGaming I lost that opportunity due to Corona. It sucks but it isss what it isss.— DiGeDoG (@DiGeDoG) June 16, 2020
With that being said, I am still playing Valorant and am looking to take it serious and prepare for leagues/ladders.
🥲
DiGeDoGが脱退したNiP VALORANT部門のラインナップは以下になります。現在、チームのプレイヤーは3人となっていますが、複数人のプレイヤーをトライアルで起用しており、今後競技シーンが確立していくうえで、正式なラインナップを発表することが予測されます。
Malkolm "bonkar" Rench
Leander "isbittenner" Aspestrand
Aleks "Alex" Suchev
Erik "Bird" Sjösten (コーチ)
コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。