Riot Gamesの調査によりardiisの不正疑惑が解消されたことがフランスのメディア1pv.frが明らかにしています。
今月16日、CS:GOの元プロとして活動していたラトビアのプレイヤーardiisがCS:GO、VALORANTの両タイトルでチート、八百長を行っていたことをAnti-Cheat Police Departmentは告発。チート開発者に自分専用のプライベートチートの開発依頼や、試合結果を操作する八百長の疑いがあることが明らかになりました。
しかし告発の翌日、ardiisは自身のTwitterで不正疑惑について否定、チート、八百長は一切行ったことが無いことを公表。「場合によってはRiot GamesとValveと協力して、無実であることを証明するつもりです。」と付け加え、状況によってはRiot Games、Valveの協力の下、無実を証明する意向を明らかにしました。
そして、今回フランスのメディア1pv.frは以前より連絡を取り合っていたRiot Gamesよりardiisのチート、八百長行為の疑惑は解消された報告を受け、今後のキャリアにおいて影響は無いことを発表しました。
疑惑解消を受けardiisは「Riot Gamesが完全な調査を行った後、私に対する告発が全て真実ではないことが証明されたことを発表でき嬉しく思います。実際にRiot Gamesはどのような調査を行ったのか正確には分かりませんが、彼らは全ての告発を調査し、不正行為は発見されなかったと通告しました。応援していただいた皆様ありがとうございます。私はプレイヤーとして成長することに焦点を当てており、トップレベルで競い合うことを待ちきれません。」とコメントしています。
先日、G2はVALORANT部門の1人目のメンバーとしてスペインのプレイヤーMixwellを発表しましたが、その他のメンバーについてardiisを検討していることが明らかとなっているため、今後の発表に期待されます。
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